研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 10:50 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
広間隔マイクロホン対による音源定位の群遅延リプル低減法 ○阿瀬駿佑・堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-114 CS2023-107 |
高空間解像度音源定位手法としてGRODMICが提案されている.本手法の本質的な課題はマイクロホン間の伝搬遅延特性に対応す... [more] |
CAS2023-114 CS2023-107 pp.17-22 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 11:15 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
FIR-IIRフィルタ構造を用いた群遅延サンプル取捨選択による全方位音源定位 ○波多野 舜・堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-115 CS2023-108 |
マイクロホン対の役割選択による全方位音源定位手法を提案している.この手法では,推定精度向上のための空間解像度向上に制限が... [more] |
CAS2023-115 CS2023-108 pp.23-28 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 11:40 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
複数群PSOによる複数音源定位手法 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-116 CS2023-109 |
高空間解像度を有する単一音源定位手法としてsinc関数の近似に基づく手法を提案している.しかし,複数音源状況下では
コ... [more] |
CAS2023-116 CS2023-109 pp.29-34 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 11:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
大規模モノラルダークデータを用いた音響イベント定位・検出の構築 ○坂東宜昭(産総研)・廣橋義寛・新原竜馬(デンソー) EA2023-71 SIP2023-118 SP2023-53 |
本稿では,インターネット上に膨大に存在する雑多なモノラル混合音 (ダークデータ) を活用した音響イベント定位・検出 (S... [more] |
EA2023-71 SIP2023-118 SP2023-53 pp.61-64 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:05 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クワドロコプタを用いた災害時生存者捜索のための音源定位の検討 ~ PyRoomAcousticsを用いた環境モデリングとMUSIC法に関わる要因の分析 ~ ○鎌田賢知(早大)・大和淳司(工学院大)・及川靖広・奥乃 博・大谷 淳(早大) EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 |
本研究は,災害時の人命救助を革新するために,クワドロコプタ搭載のマイクロホンアレイを用いた高精度な音源定位技術の開発を目... [more] |
EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 pp.73-78 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散マイクロホンアレイネットワークに基づく矩形領域内部の複数音源定位システム ○高橋 徹・福田光太郎・上林大輝・大垣 斉(阪産大)・東川諒央(coroutine)・中山雅人(阪産大) EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 |
正方形領域の頂点に配置された4つの分散マイクロホンアレイで構成されるネットワークを使用して, 正方形領域内の複数の音源を... [more] |
EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 pp.156-161 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高空間解像度マイクロホン対を用いた複数音源定位 ○堀 智也・陶山健仁(東京電機大) EA2023-92 SIP2023-139 SP2023-74 |
高空間解像度単一音源定位手法としてGRODMICを提案している.本手法では,マイクロホン間隔拡張及び信号の高周波数帯域の... [more] |
EA2023-92 SIP2023-139 SP2023-74 pp.185-189 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]2次元ステレオ信号における音源定位および自由聴取点再生 ○佐藤 渉・大網拓海・伊東 駿(東京都市大)・蘆原 郁(同志社大)・橘 亮輔(産総研)・桐生昭吾(東京都市大) EA2023-35 EMM2023-66 |
2次元の音響空間を再現するには,原理的には3点計測が必要である.この2次元空間情報を2チャンネルで扱えるパノラミックステ... [more] |
EA2023-35 EMM2023-66 pp.40-44 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]全天球ステレオ録音再生手法の提案 ○大網拓海・佐藤 渉・伊東 駿(東京都市大)・蘆原 郁(同志社大)・橘 亮輔(産総研)・桐生昭吾(東京都市大) EA2023-38 EMM2023-69 |
3 次元(全天球型)の音響空間を再現する情報を得るには, 原理的に 4 点計測が必須である.しかし,4チャンネルで録音さ... [more] |
EA2023-38 EMM2023-69 pp.57-62 |
MVE, VRSJ-SIG-MR, IPSJ-EC, HI-SIG-DeMO, VRSJ-SIG-CS (連催) |
2023-10-26 11:30 |
北海道 |
北海道室蘭市 室ガス文化センター(仮) ※現地開催です、ご注意ください。 |
聴覚障害者のための振動子を用いた音情報の提示方法に関する研究 ○仲田深紅・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) MVE2023-25 |
聴覚障碍者は音源方向を特定したり音源種類を感じ取ったりすることが困難である.音源定位が可能となることで聴覚障碍者は安全に... [more] |
MVE2023-25 pp.18-23 |
EA, ASJ-H, ASJ-MA, ASJ-SP (共催) |
2023-07-03 10:20 |
北海道 |
北大学術交流会館 |
2次元空間の騒音源移動を考慮したANCシステムに関する検討 ○豊岡祥太・梶川嘉延(関西大) EA2023-14 |
本稿では,2次元空間の騒音源移動を考慮した固定フィルタANCシステムを提案する.複数のマイクロホンを用いて音源探査を行う... [more] |
EA2023-14 pp.52-57 |
MVE, IPSJ-HCI, IPSJ-EC, VRSJ, ITE-HI, HI-SIG-DeMO (連催) |
2023-05-31 16:40 |
東京 |
東京大学 山上会館 大会議室(文京区本郷7-3-1) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
聴覚障碍者のオノマトペ教育に向けた環境音のAR表示 ○有隅惟人・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) MVE2023-5 |
日本において擬音語や擬態語等のオノマトペは,会話において話に具体性を持たせるためによく使用される.一方で、聴覚障碍者は手... [more] |
MVE2023-5 pp.24-29 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:25 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位 ○佐々木遥人・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-119 CS2022-96 |
本研究は,到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位法を提案する.
従来法は到達時間差の推定値から算出した音源方... [more] |
CAS2022-119 CS2022-96 pp.135-140 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:50 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FIRフィルタによるsinc関数の近似に基づく音源定位手法 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-120 CS2022-97 |
マイクロホン対を用いた音源定位は,受音信号間の到達時間差から音源方向を推定する技術である.推定精度向上には高周波数帯域の... [more] |
CAS2022-120 CS2022-97 pp.141-144 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 15:15 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
適応フィルタを用いた伝搬遅延推定に基づく音源定位のモデル次数の検証 ○阿瀬駿佑・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-121 CS2022-98 |
マイクロホンアレーを用いた音源定位はマイクロホン間の到達時間差に基づき音源方向を推定する技術である.推定における空間解像... [more] |
CAS2022-121 CS2022-98 pp.145-149 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 16:05 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
伝搬遅延特性のモデル化による音源定位性能に及ぼす影響 ○堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-123 CS2022-100 |
高空間解像度の音源定位手法として伝搬遅延特性推定による手法を提案している.この手法は群遅延に基づく手法であるため,高空間... [more] |
CAS2022-123 CS2022-100 pp.155-160 |
RECONF |
2022-09-07 15:50 |
愛知 |
emCAMPUS STUDIO(豊橋) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]音源位置特定処理のFPGAボードへのオフロード ○侯 中陽・Wei Kaijie・天野英晴(慶大)・中臺一博(東工大) RECONF2022-31 |
ロボット用音響処理システムHARKは、さまざまな処理モジュールを組み合わせてユーザが必要とする処理を実現する。このうち音... [more] |
RECONF2022-31 pp.19-20 |
EA, US (併催) |
2021-12-22 13:30 |
熊本 |
崇城大学 メインキャンパス SoLA2階 (熊本県熊本市西区池田4-22-1) |
[ポスター講演]残響のある環境での音声の到達時間差の推定に関する研究 ○鈴木優大(東大)・池上 努(産総研)・工藤知宏(東大) EA2021-58 |
音の到達時間差(TDoA)の測定は,残響除去フィルタとCross-power Spectrum Phase (CSP)解... [more] |
EA2021-58 pp.7-12 |
CAS, ICTSSL (共催) |
2021-01-29 13:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2マイクロホンによる複素重み付け加算回路を用いた3音源分離 ○菊池慶樹・陶山健仁(東京電機大) CAS2020-63 ICTSSL2020-48 |
複数音源分離手法として複素重み付け加算回路を用いた手法が提案されている.
2マイクロホンによる音源定位結果に対し,提案... [more] |
CAS2020-63 ICTSSL2020-48 pp.124-129 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-02 13:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]2マイクロホンによる3音源定位の有効な音源配置 ○菊池慶樹・石黒智之・陶山健仁(東京電機大) EA2019-128 SIP2019-130 SP2019-77 |
2マイクロホンによる複数音源定位手法として逐次更
新ヒストグラムを用いた手法が提案されている.
音源定位には,逆三角... [more] |
EA2019-128 SIP2019-130 SP2019-77 pp.159-161 |