研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
DC, CPSY (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2024-03-21 09:50 |
長崎 |
壱岐の島ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
MTJベースの不揮発性デバイスを用いたノンストッププロセッサ ○中別府将太・山﨑信行(慶大) CPSY2023-39 DC2023-105 |
今日では,自動車,家電,ロボット,宇宙機,センサネットワーク等の様々な組込みシステムが私達の生活を支えている.
組込み... [more] |
CPSY2023-39 DC2023-105 pp.7-11 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 10:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
LFSRを内蔵したRocketコアによる乱数生成 ○鹿野貴義・市川周一(豊橋技科大) VLD2023-80 RECONF2023-83 |
正岡らは,実質的に予測困難な乱数の生成手法(URNG)を,CPU内部にLFSRを追加する手法で実装した.鴨狩と市川は正岡... [more] |
VLD2023-80 RECONF2023-83 pp.1-6 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-30 10:55 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
組込みリアルタイムシステム向けGPUのプロトタイプ設計 ○樽井貴郁・山﨑信行(慶大) VLD2023-93 RECONF2023-96 |
近年,タスクの時間制約を守る必要があるリアルタイムシステムにおいて画像処理によって制御を行うビジュアルフィードバックのよ... [more] |
VLD2023-93 RECONF2023-96 pp.76-80 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-30 10:20 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
深層学習を用いた高精細画像向け階層型物体検出システム ○堀川雄生・菅谷 真・吉田錬平・増子和磨・松村哲哉(日大) VLD2022-44 ICD2022-61 DC2022-60 RECONF2022-67 |
本稿では,高精細画像を用いた物体検出に向けて,深層学習に基づく階層型物体検出手法を提案する.YOLOv5に準拠した本提案... [more] |
VLD2022-44 ICD2022-61 DC2022-60 RECONF2022-67 pp.144-149 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2022-03-10 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RMT Processor用Hypervisor RMTvisorの設計 ○牧野真成・山﨑信行(慶大) CPSY2021-45 DC2021-79 |
近年, 組込みシステムに対して Hypervisor による仮想化を用いることが注目されてきている. 組込み仮想化 は,... [more] |
CPSY2021-45 DC2021-79 pp.1-6 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-12 10:05 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
メモリ使用量の動的変化に対する適応的制御によりデッドラインを充足し総メモリ使用量を削減するマルチタスクスケジューリング手法の提案 ○新井諒介・中田明夫(広島市大) MSS2021-48 SS2021-35 |
筆者らは従来,メモリ使用量と実時間制約の両方を考慮した優先度を設定することにより実時間制約を守りながらシステム全体の総メ... [more] |
MSS2021-48 SS2021-35 pp.95-99 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2021-03-25 11:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マルチプロセッサにおけるスポラディックタスクと周期タスクのスケジューリング手法 ○森 祐樹・山﨑信行(慶大) CPSY2020-54 DC2020-84 |
機器に組み込まれ,特定の機能を実現する組込みシステムの中でも特に,デッドラインや周期などの時間制約を守る必要があるシステ... [more] |
CPSY2020-54 DC2020-84 pp.25-30 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2021-03-26 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
不揮発性素子を用いたノンストッププロセッサ ○中別府将太・杉山尚央・山﨑信行(慶大)・鈴木健太・平賀啓三・神田泰夫(ソニーセミコンダクタソリューションズ) CPSY2020-66 DC2020-96 |
特定の機能を満たすために機器に組み込まれるコンピュータシステムを組込みシステムという.組込みシ
ステムの例としてウェア... [more] |
CPSY2020-66 DC2020-96 pp.97-102 |
DC, CPSY (連催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2020-10-12 10:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Trace Bufferを用いたEmbedded Non-stop OSにおけるリプレイオーバヘッドの削減 ○杉山尚央・中別府将太・山﨑信行(慶大) CPSY2020-17 DC2020-17 |
機器等に組込まれて処理を行う組込みシステムでは,様々なトラブルに対処する必要がある.中でも瞬電等の電源トラブルでは,揮発... [more] |
CPSY2020-17 DC2020-17 pp.1-6 |
RECONF |
2020-05-28 17:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]ドローンによる空中マニピュレーション ○下ノ村和弘(立命館大) RECONF2020-10 |
ドローンによる高所作業の実現を目指した研究を行っている.飛行しながら物体に物理的に接触する空中マニピュレーションでは,対... [more] |
RECONF2020-10 pp.55-58 |
IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) RECONF, VLD, CPSY (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 11:50 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
RISC-V機械語プログラムからのバイナリ合成 ○浜名将輝・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2019-71 CPSY2019-69 RECONF2019-61 |
本稿では, RISC-V 機械語プログラムからハードウェアを自動合成する手法を提案する. RISC-V を用いた CPU... [more] |
VLD2019-71 CPSY2019-69 RECONF2019-61 pp.111-115 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2019-11-15 16:35 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター |
Trace Bufferを用いたNon-stop embedded OS ○宍戸 開・山﨑信行(慶大) CPSY2019-51 |
ある特定の機器を動作させることを目的に機器などに組み込まれるシステムのことを組込みシステムという。一般的なコンピュータと... [more] |
CPSY2019-51 pp.77-82 |
KBSE, SC (共催) |
2019-11-08 15:40 |
長野 |
信州大学 |
ある組込みシステムの開発と検証のケーススタディ ○岡野浩三・小形真平・夏目実希(信州大) KBSE2019-30 SC2019-27 |
組込みシステムの作成と設計検証を通じてとりわけ,未知の技術を初学者の技術者が取り組むときの課題点,作業について報告する.... [more] |
KBSE2019-30 SC2019-27 pp.41-46 |
SS |
2019-03-04 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
余裕時間の考慮によりマルチプロセッサリアルタイムシステムのヒープメモリ消費量を削減する改良LLFスケジューリング ○町頭優輝・中田明夫(広島市大) SS2018-55 |
リアルタイム組込みシステムは,複数の入力に対する応答性を向上させるためにマルチタスクシステムで設計され,また低消費電力化... [more] |
SS2018-55 pp.19-24 |
HWS, VLD (共催) |
2019-03-01 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
組込みシステムにおける近似計算を用いたデータクラスタリング高速化 ○君島 舜・フランシスクス マルセル サトリア・原 祐子(東工大) VLD2018-129 HWS2018-92 |
データクラスタリングは,近年のIoT (Internet of Things) や機械学習のアプリケーションの中で,大量... [more] |
VLD2018-129 HWS2018-92 pp.217-222 |
DC, SS (共催) |
2018-10-05 10:00 |
愛知 |
犬山国際観光センター「フロイデ」 |
組込みシステムの要求仕様書を対象とした状態遷移モデル作成支援 ○中村 成・山本椋太・吉田則裕・高田広章(名大) SS2018-22 DC2018-23 |
要求仕様書は多くの場合,自然言語で記述される.そのため,目視による確認では発見できない記述漏れや不整合が存在しうる.
... [more] |
SS2018-22 DC2018-23 pp.25-30 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2018-08-07 16:45 |
北海道 |
北海道大学大学院情報科学研究科 M棟M151 |
FPGA搭載プロセッサのダイ温度からの消費電力推定 ○金子博昭・金杉昭徳(東京電機大) SDM2018-35 ICD2018-22 |
組込みシステム応用向けで1Wを下回る消費電力のプロセッサについて熱管理を支える温度感知の重要性が増している.本稿ではFP... [more] |
SDM2018-35 ICD2018-22 pp.53-58 |
SIS |
2018-03-08 15:50 |
愛知 |
名城大学天白キャンパス |
組込みシステムに適したリアルタイムdehazing処理の高性能化 ○安田彩香(徳山高専)・古川翔大(鹿児島高専)・末竹規哲(山口大)・古賀崇了(徳山高専) SIS2017-61 |
デジタル画像に重畳された霧や靄などの霞みを除去するための処理をdehazing処理という.Dehazing処理を監視カメ... [more] |
SIS2017-61 pp.23-28 |
SS |
2018-03-07 15:00 |
沖縄 |
南大東島 |
システムテストに対するユーザの利用形態に基づく優先度付きテストケース生成手法の提案 ○斎藤英美・利國 愛・中川雄一郎(日立) SS2017-76 |
組込みシステムでは,重大な不具合は早期に検出したいという要求がある.ユーザの実際の利用形態に類似するテストケースで発生す... [more] |
SS2017-76 pp.69-74 |
IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) VLD, CPSY, RECONF (共催) (連催) [詳細] |
2018-01-18 17:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
Erlangからの高位合成のためのメモリ分散アーキテクチャ ○東 香実・浜名将輝・若林秀和・石浦菜岐佐(関西学院大)・吉田信明・神原弘之(京都高度技研) VLD2017-75 CPSY2017-119 RECONF2017-63 |
本稿では, Erlang からの高位合成のためのメモリ分散アーキテクチャを提案する. 竹林らが提案した Erlang サ... [more] |
VLD2017-75 CPSY2017-119 RECONF2017-63 pp.77-82 |