研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:25 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
浅海域における海上・海中無人航走体間の水中音響通信 ~ 多チャンネル判定帰還型等化器を用いた高速移動体間通信の実験的検証 ~ ○樹田行弘・出口充康・志村拓也(海洋研究開発機構)・岩間成裕(ATLA) RCS2023-260 |
水中音響通信は,音波の伝搬速度が気中電波に比べて20万倍程度低速であることから,マルチパス波の遅延量やドップラシフトが大... [more] |
RCS2023-260 pp.36-41 |
OCS, CS (併催) |
2023-01-13 16:00 |
福岡 |
キャナルシティ博多 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
部分凍結MIMO適応等化器による動的環境中の高精度波形歪み等化 ○川合 暁・中村政則・高橋みなみ・小林孝行・宮本 裕(NTT) OCS2022-69 |
1Tb/s/λ超級の光送受信機においては送受信機内部で発生するIQ波形歪みを高精度に補償する能力が重要である。これに対し... [more] |
OCS2022-69 pp.51-55 |
OCS, CS (併催) |
2022-01-14 10:25 |
山口 |
KDDI維新ホール 会議室(204A・B) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
全光PAM4/16QAM変換信号向け適応等化器の検討 ○末吉 旭・三科 健・久野大介・丸田章博(阪大) CS2021-72 |
変調フォーマットの異なるネットワークを低遅延で効率良く接続するための技術として,様々な全光変調フォーマット変換が提案され... [more] |
CS2021-72 pp.25-29 |
RCS, AP, UWT (併催) |
2020-11-26 11:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[依頼講演]水中音響通信における適応デジタルダウンコンバージョン ○出口充康・樹田行弘・志村拓也(海洋研究開発機構) AP2020-86 RCS2020-125 |
水中音響通信では,その伝搬速度の遅さに起因して,空中での電磁波通信に比べてドップラーシフトの影響が大きい.特に,非定常な... [more] |
AP2020-86 RCS2020-125 pp.72-77(AP), pp.87-92(RCS) |
AP, RCS (併催) |
2019-11-22 15:05 |
佐賀 |
佐賀大学 |
[依頼講演]Time Reversal DFEによる水中音響通信の研究 ~ MIMO通信、マルチユーザ通信への応用 ~ ○志村拓也・出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝(海洋研究開発機構) AP2019-139 RCS2019-234 |
水中の音響通信では、空中の電波通信と比べて、マルチパス波による干渉やドップラーシフトの影響が桁違いに大きく、利用可能な周... [more] |
AP2019-139 RCS2019-234 pp.181-186(AP), pp.175-180(RCS) |
US |
2019-08-28 15:45 |
東京 |
東京工業大学 大岡山キャンパス |
高速水中音響通信の研究開発 ~ Time ReversalによるMIMO通信の研究、しんかい6500搭載音響通信装置の開発 ~ ○志村拓也・出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝(海洋研究開発機構) US2019-43 |
水中の音響通信では、空中の電波通信と比べて、マルチパス波による干渉やドップラーシフトの影響が桁違いに大きく、使用できる周... [more] |
US2019-43 pp.33-38 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2019-07-17 16:50 |
宮城 |
東北大学 |
線形・非線形歪みを同時補償する適応等化方式の性能評価 ○能田康義・上橋俊介・谷 重紀・内田 繁・有賀 博(三菱電機) SANE2019-23 SAT2019-10 |
衛星通信の大容量化に対応するため,通信帯域の広帯域化が進められている.広帯域伝送を行う際には,送受信機のアナログ特性によ... [more] |
SANE2019-23 SAT2019-10 pp.25-30(SANE), pp.13-18(SAT) |
SIS |
2019-03-07 10:20 |
東京 |
東京理科大学葛飾キャンパス |
広帯域OFDMシステムにおける判定帰還型IQインバランス補償に関する一検討 ○稲田広輝・笹岡直人・中川匡夫・伊藤良生(鳥取大) SIS2018-46 |
無線通信の高速化を実現するために高周波化・広帯域化が進められているが,これらにより直交変調器・復調器においてI・Q信号成... [more] |
SIS2018-46 pp.49-52 |
SANE, SAT (併催) |
2019-02-13 12:40 |
鹿児島 |
JAXA種子島宇宙センター |
線形・非線形歪みを同時補償するメモリ多項式に基づく適応等化方式の演算量削減効果 ○上橋俊介・能田康義・谷 重紀・内田 繁・岡村 敦(三菱電機) SAT2018-68 |
衛星通信の大容量化に対応するため,通信帯域の広帯域化が進められている.広帯域伝送を行う際には,送受信機のアナログ特性によ... [more] |
SAT2018-68 pp.63-68 |
SAT, WBS (併催) |
2018-05-24 14:55 |
鹿児島 |
鹿児島大学 |
非線形歪みのあるシングルキャリア広帯域伝送に適用する適応等化方式 ○能田康義・上橋俊介・谷 重紀・元吉克幸・岡村 敦(三菱電機) WBS2018-2 |
将来の無線通信の伝送帯域拡大実現に向けて,簡易な信号処理で,増幅器に起因する非線形歪みと,バンドパスフィルタなどの線形歪... [more] |
WBS2018-2 pp.7-12 |
AP, SAT, SANE (併催) |
2016-07-21 13:50 |
北海道 |
小樽マリーナ |
APSK伝送における衛星中継器特性を利用した等化器の性能検証 ○小島政明・鈴木陽一・小泉雄貴・斎藤恭一・田中祥次(NHK) SAT2016-17 |
4K/8Kスーパーハイビジョン衛星放送の伝送方式の標準規格(ARIB STD-B44 ver. 2.0)が策定された.本... [more] |
SAT2016-17 pp.35-38 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-28 13:15 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
[ポスター講演]実係数コンスタントモジュラスアルゴリズムを用いた空間ダイバーシティFM受信機 ○宝珠山 治・杉山昭彦(NEC) EA2015-93 SIP2015-142 SP2015-121 |
実係数CMA(Constant Modulus Algorithm)を用いた空間ダイバーシティFM(Frequency ... [more] |
EA2015-93 SIP2015-142 SP2015-121 pp.159-164 |
RCC, ASN, RCS, NS, SR (併催) |
2015-07-30 10:30 |
長野 |
JA長野県ビル |
[ポスター講演]IBI存在下のフィルタ転送ビームフォーミングの性能評価 ○永井聡之・宮嶋照行(茨城大) RCC2015-25 NS2015-45 RCS2015-108 SR2015-26 ASN2015-35 |
本稿では,OFDMに基づくフィルタ転送ネットワークにおける,ブロック間干渉(IBI)補償のためのフィルタ設計法を提案する... [more] |
RCC2015-25 NS2015-45 RCS2015-108 SR2015-26 ASN2015-35 pp.41-46(RCC), pp.45-50(NS), pp.43-48(RCS), pp.59-64(SR), pp.81-86(ASN) |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2014-11-28 13:30 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) |
[招待講演]20-nm CMOSによる1-tap DFE付56Gbpsデータ受信器 坂井靖文・柴崎崇之・○檀上 匠・山口久勝・森 俊彦・小柳洋一・田村泰孝(富士通研) VLD2014-96 CPM2014-127 ICD2014-70 CPSY2014-84 DC2014-50 RECONF2014-45 |
データセンターに絶えず求められる計算能力向上への要求を満たすために、サーバ内やサーバ間のチップ間有線通信では50Gbps... [more] |
VLD2014-96 CPM2014-127 ICD2014-70 CPSY2014-84 DC2014-50 RECONF2014-45 pp.167-172(VLD), pp.27-32(CPM), pp.27-32(ICD), pp.69-74(CPSY), pp.167-172(DC), pp.63-68(RECONF) |
OCS |
2013-07-26 15:45 |
東京 |
すみだ産業会館(東京) |
[招待講演]光多値伝送技術の基礎 ○中村守里也(明大) OCS2013-34 |
光ファイバ通信に用いられる変調方式には、光の強度をOnとOffの二つの状態のみを切り替えるon-off keyingが広... [more] |
OCS2013-34 pp.87-90 |
RCS, SIP (共催) |
2012-01-26 10:50 |
福岡 |
福岡大学 |
データ最小2乗法に基づくダイレクトブラインド等化 ○八木利弘・小河誠巳(東京理科大)・田邉 造(諏訪東京理科大)・古川利博(東京理科大) SIP2011-82 RCS2011-271 |
本研究ではデータ最小2乗(DLS:Data least squares)法を適用したダイレクトブラインドゼロフォーシング... [more] |
SIP2011-82 RCS2011-271 pp.25-30 |
OFT, OCS (併催) |
2011-08-26 13:05 |
北海道 |
とかちプラザ |
ディジタルコヒーレント光受信器における判定指向型最小平均二乗法を用いた適応FIRフィルタの構成法 ○森 洋二郎(東大/学振)・菊池和朗(東大) OCS2011-52 |
ディジタルコヒーレント光受信器は波長分散補償,偏波モード分散補償,偏波多重分離,アナログ・ディジタル変換におけるサンプリ... [more] |
OCS2011-52 pp.39-44 |
ITE-MMS, MRIS (連催) |
2010-10-15 10:00 |
秋田 |
秋田県産業技術総合研究センター 高度技術研究所 |
LDPC符号化・繰り返し復号化方式のためのニューラルネットワーク等化 大沢 寿・○河江政幸・岡本好弘・仲村泰明(愛媛大)・村岡裕明(東北大) MR2010-30 |
垂直磁気記録再生系におけるLDPC符号化・繰り返し復号化方式のためのニューラルネットワーク等化について検討している.
... [more] |
MR2010-30 pp.51-57 |
WBS, SAT (併催) |
2010-06-11 09:45 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
地上デジタルテレビジョン放送受信機のための時間領域に変換したスキャッタードパイロットを用いた時間領域帰還型等化器 ○中川裕太朗・眞田幸俊(慶大) WBS2010-8 |
本報告では,パイロット信号としてスキャッタードパイロットを用いたOFDMにおける,サブキャリア間干渉を除去する為の判定帰... [more] |
WBS2010-8 pp.41-45 |
ITE-MMS, MRIS (共催) |
2009-12-10 14:30 |
愛媛 |
愛媛大学 工学部 |
ポストプロセッサを伴うPRML方式のためのニューラルネットワーク等化器 大沢 寿・○河江政幸・岡本好弘・仲村泰明(愛媛大)・村岡裕明(東北大) MR2009-40 |
垂直磁気記録再生系におけるポストプロセッサを伴うPRML(Partial Response Maximum Likeli... [more] |
MR2009-40 pp.19-26 |