研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HIP |
2023-12-22 09:15 |
宮城 |
電気通信研究所 |
遍在的人工視環境下における視知覚および触覚との相互作用に関する潜在的な発達異変の可能性についての議論 ~ 知覚表象基盤における立体と平面の差異 ~ ○大塚作一(国際高専) HIP2023-87 |
2000年代に入り(最近の約20年間で),人間の感覚受容と情報交換に「携帯可能な個人メディア」が深く介在するようになった... [more] |
HIP2023-87 pp.53-58 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自己効力感の予測に向けた予期的注視を表す視線特徴と機械学習モデルの検討 ~ 回転変換マウス使用中のデータから ~ ○早川侑花・田中咲希・辻 愛里(東京農工大)・山本淳一(都立大)・藤波香織(東京農工大) |
自己効力感とは行動遂行能力に対する確信の程度であり,行動の予測などへの応用が試みられている.本研究では,この自己効力感の... [more] |
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IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 13:15 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
視線情報を用いた移動環境下における興味対象の検出 ○宮島大和・三上 弾(工学院大) IMQ2022-75 IE2022-152 MVE2022-105 |
移動中に興味を感じたことが後に役に立つことは少なくない.しかし,移動中に興味を持ってもすぐ忘れてしまうこともしばしばある... [more] |
IMQ2022-75 IE2022-152 MVE2022-105 pp.284-289 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
オンライン活動中のサブコンテキストへの注視の分析 ○酒造正樹(東京電機大)・湯浅将英(湘南工科大) |
会議,授業,プログラミング,食事などICTを用いて遠隔で映像を共有し複数人が共に活動をする機会が増えている.対面活動と異... [more] |
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SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2022-06-09 15:00 |
福岡 |
九州工業大学(若松) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]高性能かつコストエフェクティブな外観検査AIに向けた統計的機械学習の先進的応用 ○徳永旭将(九工大) SIS2022-6 |
工業製品の良・不良を見た目から識別する外観検査は, 製造業の品質管理に欠かせない工程である。近年では, ディープラーニン... [more] |
SIS2022-6 p.30 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-ME, ITE-MMS (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-21 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
画像中の物体情報を考慮したユーザ類似度に基づく個人に特化した注視領域の推定に関する検討 ○諸戸祐哉・前田圭介・小川貴弘・長谷山美紀(北大) |
本稿では,画像中の物体情報を考慮したユーザ類似度に基づく少量の視線データを用いた個人に特化した注視領域(Personal... [more] |
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HIP |
2021-10-22 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
網膜照度一定条件下における注視位置の被写界深度依存性に関する検討 ~ 被写界深度延長(EDoF)レンズの利用による ~ ○東 玄太・折田裕一朗・比良祥子・鹿嶋雅之(鹿児島大)・宮島泰史・加藤一壽(伊藤光学)・大塚作一(国際高専) HIP2021-45 |
被写界深度延長(EDoF)レンズ(眼鏡)を利用することで,網膜照度を一定に保った両眼立体視条件下で被写界深度と注視位置と... [more] |
HIP2021-45 pp.81-86 |
MVE |
2021-09-17 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催(国士舘大学でのハイブリッド開催から変更) |
リモートモブプログラミングにおける開発者及び開発協力者の注目状況の記録及び可視化手法についての検討 ○寺中靖幸・井垣 宏(阪工大) MVE2021-8 |
感染症への対応によってテレワーク等の対策が推奨される昨今において,リモート環境におけるソフトウェア開発環境に対する需要は... [more] |
MVE2021-8 pp.1-6 |
MVE, ITE-HI, VRSJ (連催) |
2021-06-02 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (東京大学から変更) |
HMDを用いたサッカーのフリースペース認知における視覚探索行動の解析 ○飯田雄介・宍戸英彦・亀田能成(筑波大) MVE2021-5 |
本研究では,サッカー選手が試合中にフリースペースを探索する際の視覚探索行動の解析をHMD形式のVRシステムで行うことを提... [more] |
MVE2021-5 pp.25-30 |
MVE, IMQ, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2021-03-02 09:20 |
ONLINE |
オンライン開催(崇城大学から変更) |
絵画鑑賞時の注視点データベースの提案と顕著性マップとの比較 ○野坂祐介(東海大)・石井英里子(鹿児島県立短大)・星野祐子・山田光穗(東海大) CQ2020-111 |
作者は鑑賞者の視線を誘導して見せたい部分に集中させるための工夫をすると言われている. 優れた絵画を鑑賞しているときの視線... [more] |
CQ2020-111 pp.16-21 |
EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-28 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
大画面Edge-Based DFD 表示において,遠距離観察とエッジ画像をぼかすことによる 3D像の奥行き拡大 ○松原秀人・陶山史朗・水科晴樹(徳島大) EID2020-20 |
大画面Edge-based DFD (Depth-fused 3D)表示において,遠距離観察とエッジ画像をぼかすことによ... [more] |
EID2020-20 pp.21-24 |
IE, IMQ, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2020-03-06 13:50 |
福岡 |
九州工業大学 戸畑キャンパス (開催中止,技報発行あり) |
【オンライン】ヒヤリハット事例の仮想立ち合いにおける注視点を用いた安心感評価 ○大西 衝・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大) IMQ2019-64 IE2019-146 MVE2019-85 |
本研究ではヒヤリハットを当事者としてではなく第三者の視点で仮想立ち合いとして観察させることで被験者の安心感を評価する方法... [more] |
IMQ2019-64 IE2019-146 MVE2019-85 pp.251-256 |
NLC |
2020-02-17 10:20 |
東京 |
成蹊大学 |
救急医療での非言語行為解析のためのチームリーダの視線分析 ○土屋慶子・種市 瑛(横浜市大)・中村京太(横浜市大附属市民総合医療センター)・酒井拓磨(横須賀共済病院)・安部 猛(横浜市大附属市民総合医療センター)・齊藤剛史(九工大) NLC2019-42 |
救急医療ではチームリーダーがメンバーと協働し, 安全に診療を行う必要がある. 本研究ではリーダーのコミュニケーション・ス... [more] |
NLC2019-42 pp.33-36 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2019-12-11 - 2019-12-13 |
広島 |
広島県情報プラザ(広島) |
注視点を用いた情報量の削減によるVR酔いの抑制 ○森 大海・内田眞司(奈良高専)・清川 清(奈良先端大) |
昨今,VRに関するデバイスが一般向けに発売されたにもかかわらず,VR業界は伸び悩んでいる.この原因はVR酔いを忌避するこ... [more] |
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HIP |
2019-10-30 16:25 |
京都 |
京都テルサ |
[招待講演]コンピュータビジョン・VRを活用した注視行動分析 ○満上育久(広島市大) HIP2019-54 |
「目は口ほどにものをいう」と言われるように,注視行動にはその人の「心」(意図や感情など)が表れることが知られている.実際... [more] |
HIP2019-54 pp.37-38 |
MVE |
2019-08-29 14:25 |
愛知 |
名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー |
グループディスカッション評価のための360度カメラを用いた注視状況推定手法の検討 ○谷川 遼・井垣 宏(阪工大) MVE2019-9 |
プロジェクト学習やワークショップにおけるディベートといった,複数の学生が協調し,目的を達成することでコミュニケーション能... [more] |
MVE2019-9 pp.25-30 |
IMQ, HIP (共催) |
2019-07-19 15:30 |
北海道 |
札幌市立大学 サテライトキャンパス |
画像の視覚的および空間的特徴に基づくユーザに特化した注視領域推定の高精度化に関する検討 ~ 視覚的特徴の類似度と推定精度の関係性に関する一考察 ~ ○諸戸祐哉・前田圭介・小川貴弘・長谷山美紀(北大) IMQ2019-3 HIP2019-31 |
本文では,我々が以前提案した,画像の視覚的および空間的特徴に基づくユーザに特化した注視領域の推定手法の高精度化に関する検... [more] |
IMQ2019-3 HIP2019-31 pp.13-16 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2019-03-15 14:50 |
鹿児島 |
鹿児島大学 郡元キャンパス |
指導者の視線情報を用いた部位重要度の可視化とその評価 ○大隅彰太・工藤博章・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大) IMQ2018-70 IE2018-154 MVE2018-101 |
指導者の指導力は,対象とする動作への理解に基づいており,その知見は指導を行う際の注視行動にも表れる.本報告では,熟練指導... [more] |
IMQ2018-70 IE2018-154 MVE2018-101 pp.263-267 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2019-03-15 15:15 |
鹿児島 |
鹿児島大学 郡元キャンパス |
眼球運動と瞳孔径を用いた計算課題における集中状態の推定 ○青山拓真・工藤博章・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大) IMQ2018-71 IE2018-155 MVE2018-102 |
本研究の目的は,課題に取り組む際の集中度を定量的に評価することである.本研究では課題時の瞳孔径と注視の注視時間を用いて解... [more] |
IMQ2018-71 IE2018-155 MVE2018-102 pp.269-272 |
ITS, IE (共催) ITE-MMS, ITE-HI, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2019-02-20 10:15 |
北海道 |
北海道大学 |
地下鉄トンネルの変状画像を用いた技術者の注視領域推定のための初期検討 ~ 深層学習に基づく顕著領域の推定手法の適用 ~ ○斉藤僚汰・前田圭介・小川貴弘・長谷山美紀(北大) |
本稿では,地下鉄トンネルの点検の効率化を支援するシステムの実現に向けた取り組みとして,変状画像における技術者の注視領域推... [more] |
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