研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 09:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
話者適応による聴覚障害者音声認識の評価 ○高橋快斗・木内貴浩・若林佑幸(豊橋技科大)・太田健吾(阿南高専)・小林彰夫(大和大)・北岡教英(豊橋技科大) EA2023-102 SIP2023-149 SP2023-84 |
健聴者と聴覚障害者とのコミュニケーションには,一般に手話,筆談,音声認識などが用いられる.聴覚障害者の半数以上が音声を用... [more] |
EA2023-102 SIP2023-149 SP2023-84 pp.244-249 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2023-06-24 13:50 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
x-vectorと音声認識コーパスを用いた多様な発話スタイルに対応する複数話者テキスト音声合成の評価 ○日田光紀(和歌山大/NICT)・岡本拓磨(NICT)・西村竜一(和歌山大)・大谷大和(NICT)・戸田智基(名大/NICT)・河井 恒(NICT) SP2023-25 |
これまでに,合成時に対応できる話者数の増加を目的として,音声認識用コーパスであるCSJを用いて,また話者埋め込みとしてx... [more] |
SP2023-25 pp.125-130 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 16:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]機械学習を用いた音声処理に向けたデータ拡張手法の研究 ○丸山 翼(東工大)・池上 努(産総研)・遠藤敏夫(東工大)・広渕崇宏(産総研) EA2022-68 |
機械学習において,学習データに変換を加えてデータの数と多様性を強化し,過学習を抑制する手法にデータ拡張がある.人間の発話... [more] |
EA2022-68 pp.42-48 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
群論を用いた声道長変換の表現と解析的正規化処理 ○宮下敦志・戸田智基(名大) SP2022-11 |
音声認識モデルには,話者の違いによる発声の揺らぎに対して認識結果が不変であることが求められる.声道長変換はそのような揺ら... [more] |
SP2022-11 pp.41-46 |
CNR, BioX (共催) |
2022-03-04 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Deep Master Voiceによる話者照合システムへのウルフ攻撃可能性の検証 ○土屋 純・西垣正勝・大木哲史(静岡大) BioX2021-53 CNR2021-34 |
本稿では,話者照合システムに対するGANベースウルフ音声Deep Master Voiceによる攻撃を提案する.これまで... [more] |
BioX2021-53 CNR2021-34 pp.33-38 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-18 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Audio Adversarial Example に対する音声加工を用いた防御方法の検討 ○山本泰成・樽谷優弥・福島行信・横平徳美(岡山大) SP2021-4 |
機械学習技術により音声認識の認識精度が向上し、スマートスピーカや音声アシスタントをはじめとした音声認識システムの需要が高... [more] |
SP2021-4 pp.19-24 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音素継続時間長のモデル化のための発話リズムに基づく話者埋め込みの検討 ○藤田健一・安藤厚志・井島勇祐(NTT) EA2020-77 SIP2020-108 SP2020-42 |
本研究では,音声合成における個人ごとの音素継続時間長のモデル化に適した話者埋め込み手法について検討を行う.従来の話者埋め... [more] |
EA2020-77 SIP2020-108 SP2020-42 pp.103-108 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 17:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ショートペーパー]Comparison of End-to-End Models for Joint Speaker and Speech Recognition ○Kak Soky(Kyoto Univ.)・Sheng Li(NICT)・Masato Mimura・Chenhui Chu・Tatsuya Kawahara(Kyoto Univ.) EA2020-78 SIP2020-109 SP2020-43 |
In this paper, we investigate the effectiveness of using spe... [more] |
EA2020-78 SIP2020-109 SP2020-43 pp.109-113 |
OCS, PN, NS (併催) |
2019-06-21 13:20 |
岩手 |
MALIOS(盛岡) |
スマートスピーカに対する攻撃への対策手法の提案 ○樽谷優弥(岡山大)・上田健介・加藤嘉明(三菱電機) NS2019-39 |
機械学習の発展により、家電制御や物品購入、音楽再生など様々な機能を音声認識によって操作するインターフェースとしてスマート... [more] |
NS2019-39 pp.23-28 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-15 10:00 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
残差波形の相対位相情報の話者認識への有効性の検討 ○中川聖一・山本滉己・山本一公(中部大) EA2018-130 SIP2018-136 SP2018-92 |
我々は、話者認識のために位相情報に着目し、特徴パラメータとして相対位相を提案し、その有効性を示してきた。相対位相は音源波... [more] |
EA2018-130 SIP2018-136 SP2018-92 pp.185-190 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-15 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]小規模デバイス向け日本語キーワード検出と検出キーワードを用いた話者識別方法の提案 ○藤村浩司(東芝) EA2018-157 SIP2018-163 SP2018-119 |
本報告では,家電やスマートスピーカ上の小規模デバイスで動作するキーワード検出と検出キーワードを用いた話者識別方法を提案す... [more] |
EA2018-157 SIP2018-163 SP2018-119 pp.341-346 |
MBE |
2019-02-01 14:35 |
佐賀 |
佐賀大学 |
CNNによるテキスト独立型話者識別の音声データセットを用いた評価 ○大嵜郁弥・京相雅樹(東京都市大) MBE2018-81 |
精度の高い話者識別を実現するには,様々な話者に対し汎化性を有し,雑音に頑健性を持つ必要がある.近年,畳み込みニューラルネ... [more] |
MBE2018-81 pp.117-121 |
SP |
2019-01-27 11:05 |
石川 |
ハルモニー金沢 |
GMM適応速度と到達精度に基づく音声対話システムフロントエンドのための話者認識性能の評価法 ○高見純子・川端 豪(関西学院大) SP2018-59 |
音声対話システムにおいて,ユーザが誰か判定し適切な行動をとることが,ユーザのシステムへの親近感を高めるために有効である.... [more] |
SP2018-59 pp.35-40 |
EA, US (併催) |
2019-01-22 14:00 |
京都 |
同志社大学 |
[ポスター講演]周波数領域両耳聴モデルを用いた複数話者同時発話時の話者識別に関する研究 ○清田佳偉・イルワンシャー・松岡光祐・宇佐川 毅(熊本大) EA2018-94 |
近年,開発が進められている自動会議録作成支援システムでは,複数話者の発話が重畳したオーバラップ区間における,話者識別精度... [more] |
EA2018-94 pp.7-12 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2017-12-21 12:50 |
東京 |
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター |
[ポスター講演]DNN適応に基づく非可聴つぶやき認識用話者・環境依存音響モデルの構築 ○野田聖太・林 知樹・戸田智基・武田一哉(名大) SP2017-56 |
本研究では,サイレント音声インタフェースの実現に向けて,実環境下における非可聴つぶやき(Non-Audible Murm... [more] |
SP2017-56 pp.7-10 |
SP, IPSJ-SLP (併催) |
2017-07-28 11:15 |
宮城 |
秋保リゾート ホテルクレセント |
対面式の窓口会話に対する話者の出現パターンに着目したダイアライゼーション ○渡部瑞季(NTTドコモ)・安藤厚志・神山歩相名・小橋川 哲・青野裕司(NTT)・大庭隆伸・礒田佳徳(NTTドコモ) SP2017-19 |
本研究では,携帯電話の販売店など,話者が対面する窓口会話における話者ダイアライゼーションに取り組んだ. 窓口会話の話者ダ... [more] |
SP2017-19 pp.21-26 |
SP, SIP, EA (共催) |
2017-03-02 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
[ポスター講演]DNN特徴量抽出器とテンプレートマッチングによるハードウェア音声センサーの検討 ○劉 溢・銭 博宇・王 健・篠崎隆宏(東工大) EA2016-135 SIP2016-190 SP2016-130 |
環境中にユビキタスに配置された音声センサーにより高精度なキーワード検出や話者認識、環境音認識などが可能になれば、単独での... [more] |
EA2016-135 SIP2016-190 SP2016-130 pp.297-300 |
SP, IPSJ-SLP (連催) NLC, IPSJ-NL (連催) (併催) [詳細] |
2016-12-20 11:20 |
東京 |
NTT武蔵野研究開発センタ |
1次元畳みこみニューラルネットワークによる特徴抽出を用いた話者認識 ○園田祥平・笠原勇布・井上真郷(早大) SP2016-52 |
話者認識法の多くは, メル周波数ケプストラム係数, i-vectorといった声の特徴量を利用している. これらの特徴量は... [more] |
SP2016-52 pp.17-21 |
SP, IPSJ-SLP (連催) NLC, IPSJ-NL (連催) (併催) [詳細] |
2016-12-20 11:45 |
東京 |
NTT武蔵野研究開発センタ |
i-vectorによるランキングを用いた短い発話における話者照合の検討 ○辻川美沙貴(パナソニック/総研大)・西川剛樹(パナソニック)・松井知子(統計数理研) SP2016-53 |
一般的に,話者認識の性能は発話長が短いときに劣化する.しかしながら音声による機器操作などで話者認識機能を実用化する場合,... [more] |
SP2016-53 pp.23-26 |
SP, IPSJ-SLP (連催) NLC, IPSJ-NL (連催) (併催) [詳細] |
2016-12-20 15:10 |
東京 |
NTT武蔵野研究開発センタ |
[ポスター講演]雑音に頑強な話者認識のための基本周波数を用いた深層ニューラルネットワーク ○鈴木良啓・杉浦陽介・島村徹也(埼玉大) SP2016-58 |
本稿では深層ニューラルネットワークを用いた話者認識において,学習を簡易化することを目的に,新たなニューラルネットワーク構... [more] |
SP2016-58 pp.53-56 |