研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 13:00 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]各種材料の空中超音波反射・透過特性の測定 ○小塚恒輔・和田有司・中村健太郎(東工大) US2023-57 |
計測・センシング用途に加えアクチュエータやハプティックデバイスなど空中超音波の応用が進んでいる。本稿では、これらの応用の... [more] |
US2023-57 pp.7-12 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 13:00 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]進行波型広帯域空中超音波トランスデューサ ○木村圭吾・和田有司・中村健太郎(東工大) US2023-58 |
ロボットやドローンなどで応用が進む空中超音波について、送信トランスデューサの周波数帯域の狭さが利用法を制限している。本報... [more] |
US2023-58 pp.13-17 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 15:20 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]数百MHz帯超音波を用いた複素反射率測定による生体物質の相互作用の検出 ○茂木彩音・柳谷隆彦(早大) US2023-63 |
QCMは生体物質相互作用の検出に適している。しかし、共振周波数の低下が生体物質相互作用による質量付加効果によるものか表面... [more] |
US2023-63 pp.41-46 |
MW |
2023-12-21 14:55 |
静岡 |
静岡大学(浜松キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
VNAの測定不確かさ分析とオフセット・ライン校正器の開発 ○吉田 信(シーデックス)・川原祐紀(川島製作所)・矢加部利幸(マルチポート研) MW2023-149 |
筆者らは、28 GHz帯でホモダイン方式の一つである6 ポート型VNA(SPC-VNA)の実用化に取組んできた。SPC-... [more] |
MW2023-149 pp.2-7 |
ITS, WBS, RCC (共催) |
2023-12-22 14:50 |
沖縄 |
みんなの貸会議室 那覇泉崎店 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ミリ波高速チャープ変調レーダを用いた移動中のドローンのマイクロドップラ検知のための基礎的検討 ○ドフチン ツァガーンバヤル・小川拳史・中村僚兵(防衛大) WBS2023-58 ITS2023-41 RCC2023-52 |
ドローンの検知や監視を行うシステムの実現は重要であり,レーダはその有効な検知技術の一つである.筆者らはこれまでに, ミリ... [more] |
WBS2023-58 ITS2023-41 RCC2023-52 pp.156-160 |
SIS |
2023-12-07 11:40 |
愛知 |
名古屋市立大学桜山キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クラスタリングとColor Linesを用いた二色性反射モデルに基づく光源色推定法の一提案 ○武藤颯駿・向田眞志保・末竹規哲(山口大) SIS2023-26 |
光源の影響下で取得された画像では,色かぶりが生じることがある.こうした画像に対し,二色性反射モデルに基づく光源色推定法に... [more] |
SIS2023-26 pp.13-18 |
ED |
2023-12-07 14:15 |
愛知 |
ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
Graphene-Insulator-Semiconductor構造電子源における多重反射の効果 ○小市崇央・河嶋祥吾・阿保 智・若家冨士男(阪大)・長尾昌善・村上勝久(産総研) ED2023-40 |
Graphene-Insulator-Semiconductor構造電子源において、グラフェン層は電子ビームの特性に変化... [more] |
ED2023-40 pp.8-10 |
LQE, ED, CPM (共催) |
2023-11-30 17:10 |
静岡 |
アクトシティ浜松 |
光無線給電システムに向けた自立GaN基板上GaInN系受光素子の作製と特性評価 ○藤澤孝博・Hu Nan・小嶋智輝・江川孝志・三好実人(名工大) ED2023-23 CPM2023-65 LQE2023-63 |
GaInN系受光素子は太陽電池だけでなく、光無線給電システムへの適用にも非常に有望である。本研究では、光無線給電システム... [more] |
ED2023-23 CPM2023-65 LQE2023-63 pp.44-47 |
LQE, ED, CPM (共催) |
2023-12-01 14:00 |
静岡 |
アクトシティ浜松 |
その場反射率スペクトル測定を用いたAlInN/GaN DBRの高精度膜厚制御 ○小林憲汰・渡邊琉加・西川大智・竹内哲也・岩谷素顕・上山 智(名城大) ED2023-31 CPM2023-73 LQE2023-71 |
実用化された赤外領域のGaAs系面発光レーザー(VCSEL)には、その場反射率スペクトル測定による膜厚制御が活用されてお... [more] |
ED2023-31 CPM2023-73 LQE2023-71 pp.76-79 |
LQE, ED, CPM (共催) |
2023-12-01 14:25 |
静岡 |
アクトシティ浜松 |
ITO電極とNb2O5スペーサ層を含む共振器長制御を活用したGaN面発光レーザーの作製 ○渡邊琉加・小林憲汰・柳川光樹・竹内哲也・上山 智・岩谷素顕(名城大) ED2023-32 CPM2023-74 LQE2023-72 |
面発光レーザー(VCSEL)の作製において、共振波長、すなわち共振器長の高精度制御が必須である。GaAs系面発光レーザー... [more] |
ED2023-32 CPM2023-74 LQE2023-72 pp.80-83 |
EMCJ |
2023-11-24 13:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
M系列変調TDRにおけるバス型ネットワーク分岐部からの反射パルス影響除去による検出感度向上 ○垣内隆志・五百旗頭健吾・豊田啓孝(岡山大) EMCJ2023-73 |
M系列変調TDRでは送出パルスと反射パルスの相互相関をとることで背景ノイズの影響を低減できることを利用し, バス型ネット... [more] |
EMCJ2023-73 pp.7-12 |
EMCJ |
2023-11-24 14:50 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
5G通信に向けたアンテナと建築外皮の一体化構造におけるアンテナの基礎検討 ○廣田侑大・日髙貴志夫(山形大)・鈴木陽平(IG) EMCJ2023-77 |
2022年3月時点における28GHz帯での基地局の人口カバー率は、全キャリアで0%というデータが報告されている。そこで、... [more] |
EMCJ2023-77 pp.29-33 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-17 13:00 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]300GHz帯における屋内通信用金属平面反射板の大きさと反射電力の関係 ○大橋 慎・長 敬三・枚田明彦(千葉工大) AP2023-150 RCS2023-173 |
ミリ波帯・テラヘルツ波帯を用いた大容量・超高速通信が注目されている。高い周波数帯による伝搬損失の増加や回折量の減少を補う... [more] |
AP2023-150 RCS2023-173 pp.104-109(AP), pp.107-112(RCS) |
SANE |
2023-11-13 11:15 |
千葉 |
千葉大学 (西千葉キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GNSS衛星電波を用いた右旋及び左旋円偏波観測による積雪面反射特性の解析 ○吉原貴之・毛塚 敦(電子航法研)・本吉弘岐・砂子宗次朗(防災科学技研)・齋藤 享(電子航法研) SANE2023-50 |
通常のGNSS測位では衛星から送信された右旋円偏波を受信するが,積雪面での反射係数は低仰角からの入射ほど大きくなる.一方... [more] |
SANE2023-50 pp.19-23 |
SR |
2023-11-10 14:30 |
宮城 |
東北工業大学 八木山キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[技術展示]透明フレキシブル電波反射フィルムを用いた電波暗箱の試作 ○清水 聡・阿野 進(ATR)・野本博之・江南俊夫(積水化学) SR2023-62 |
5Gでは28GHz帯の周波数を用いた通信が実用化された.さらにBeyond5Gではより高い周波数の利用が想定されている.... [more] |
SR2023-62 pp.74-77 |
IEE-CMN, ITE-BCT (連催) OCS, OFT (併催) [詳細] |
2023-11-10 10:35 |
京都 |
YIC京都 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低コヒーレンスBOCDRに基づく高精度な歪分布測定:シミュレーションと実験的検証 ○大坪謙太・朱 光韜・清住空樹(横浜国大)・高橋 央(横浜国大/NTT)・古敷谷優介(NTT)・水野洋輔(横浜国大) OFT2023-52 |
光ファイバに沿った歪や温度の分布を測定する技術として、ブリルアン散乱に伴う周波数シフトの歪や温度に対する依存性を利用した... [more] |
OFT2023-52 pp.24-29 |
RISING (第三種研究会) |
2023-10-31 09:45 |
北海道 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 |
[ポスター講演]メタサーフェス反射板制御におけるカメラ画像を用いたビーム追従の実験評価 ○海老原 晃(東大)・熊谷 翔・宇井 裕・片岡瑞貴・加賀谷 修(AGC)・森川博之・成末義哲(東大) |
筆者らは,ステレオカメラ画像に基づくメタサーフェス反射板制御方式の研究開発を進めている.ステレオカメラ画像から各ユーザの... [more] |
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AP |
2023-10-19 13:00 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]一次元反射防止構造による300GHz帯低姿勢マルチビーム高誘電率レンズアンテナの利得改善 ○杉山拓矢・杉本義喜・榊原久二男・菊間信良(名工大) AP2023-117 |
誘電体レンズアンテナは高い指向性利得を実現しやすく,給電損失も小さいため300GHz帯用アンテナとして適しているが,アン... [more] |
AP2023-117 pp.108-112 |
OFT |
2023-10-12 13:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]周期的ノイズ変調に基づく低コヒーレンスBOCDRの提案 ○大坪謙太・清住空樹(横浜国大)・高橋 央(横浜国大/NTT)・古敷谷優介(NTT)・水野洋輔(横浜国大) OFT2023-30 |
光ファイバに沿った歪や温度の分布を測定する技術として、ブリルアン散乱に伴う周波数シフトの歪や温度に対する依存性を利用した... [more] |
OFT2023-30 pp.59-62 |
OFT |
2023-10-12 13:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]時間ゲート法に基づくOCDRの測定レンジの延伸 ○坂本真菜・宮前知弥(横浜国大)・野田康平(東大)・李 ひよん(芝浦工大)・水野洋輔(横浜国大) OFT2023-31 |
近年、急速に普及した光ファイバ通信ネットワークの健全性診断手法として光ファイバ上の接続不良箇所やその他の反射点の位置と反... [more] |
OFT2023-31 pp.63-66 |