研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 15:45 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音声言語モデル学習における方言音声コーパスの録音品質と書き起こしの影響について ○甲斐充彦・三輪祥吾・神谷悠太・遠山拓実(静岡大) |
我々は2022年に公開された日本語諸方言コーパスCOJADSを利用し、多言語音声による大規模事前学習モデルを応用した自動... [more] |
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SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
x-vectorの話者空間を利用した2話者間の中間話者音声合成 ○細井颯太・木内貴浩・若林佑幸・北岡教英(豊橋技科大) EA2023-103 SIP2023-150 SP2023-85 |
近年,複数話者の声質や話し方について学習している音声合成器を用いて,学習セットに含まれていな い話者の音声を新たに合成す... [more] |
EA2023-103 SIP2023-150 SP2023-85 pp.250-255 |
TL |
2023-12-23 11:00 |
ONLINE |
国立清華大学(新竹・台湾) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
批判的談話分析に基づく文脈的意味創発の検討 ~ カーボンニュートラル記事を例として ~ ○蔣 鈺豪(神戸大) TL2023-31 |
語の意味は静的・固定的なものではなく,様々な文脈によって新たな意味を創発することが可能である(金杉2010).批判的談話... [more] |
TL2023-31 pp.1-6 |
TL |
2023-12-23 12:00 |
ONLINE |
国立清華大学(新竹・台湾) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
日本語学習における語種の問題 ~ 類義動詞の使い分け指針を指導する教材の提案 ~ ○陳 迪(神戸大) TL2023-33 |
本研究は,「利用」「使用」「活用」「使う」「用いる」をサンプルとして取り上げ,書き言葉・話し言葉コーパスを用い,一般性・... [more] |
TL2023-33 pp.13-18 |
TL |
2023-12-23 12:30 |
ONLINE |
国立清華大学(新竹・台湾) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
英語学習者の基本語理解を促進する用例の作成と選定 ~ 確信度副詞clearlyを例に ~ ○飯島真之(神戸大) TL2023-34 |
英語の語彙学習において,ターゲット語を含む用例や文脈の参照が不可欠であることは多くの研究で指摘されてきた。学習者の語彙学... [more] |
TL2023-34 pp.19-24 |
TL |
2023-12-23 17:30 |
ONLINE |
国立清華大学(新竹・台湾) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
文章作成支援ツール活用による英文の質的向上の可能性 ~ 修正提案に対する英語担当教員の主観的評価 ~ ○原田康也(早大)・森下美和(神戸学院大)・段 凱文・張 俊盛(國立清華大學) TL2023-38 |
近年各種の言語コーパスの拡充と自然言語技術の急速な展開により、DeepL などの機械翻訳や ChatGPT などの生成人... [more] |
TL2023-38 pp.41-46 |
TL |
2023-09-10 10:20 |
ONLINE |
オンライン開催 + 函館工業高等専門学校 (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
名詞の相互作用的意味記述に向けて ~ 生態学的観点から ~ ○井上拓也(京都工繊大) TL2023-7 |
伝統的に名詞の意味は内包や外延,あるいは意味素性(semantic features)によって記述されてきた.しかし,こ... [more] |
TL2023-7 pp.1-6 |
NLC |
2023-09-06 14:10 |
大阪 |
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
国会および地方議会会議録をコーパスとした事前学習済み言語モデルの構築と検証 ○永渕景祐(北大)・佐藤栄作・木村泰知(小樽商科大)・門脇一真(日本総研)・荒木健治(北大) NLC2023-3 |
近年,Webから収集されたデータであるCommon Crawlに基づく大規模なコーパスを用いた事前学習済み言語モデルの研... [more] |
NLC2023-3 pp.12-17 |
SC |
2023-03-17 14:15 |
東京 |
国立情報学研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
メソッド名構成単語に基づくソフトウェア概要推測に関する検討 ○寺川航平・陳 思楠(神戸大)・佐伯幸郎(高知工科大)・中村匡秀(神戸大) SC2022-45 |
ソフトウェア開発の現場では,過去に開発されたプロダクトが技術的負債を抱えていたり,資産的に管理されていないために再利用が... [more] |
SC2022-45 pp.38-43 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 09:10 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自己教師有り学習モデルXLSRと日本語諸方言コーパスを利用した諸方言音声認識モデル ○三輪祥吾・甲斐充彦(静岡大) EA2022-99 SIP2022-143 SP2022-63 |
日本語方言話者の減少や高齢化に伴い,方言は希少性を増している.文化的,言語的に貴重な資源が失われつつあり,方言資料構築と... [more] |
EA2022-99 SIP2022-143 SP2022-63 pp.141-146 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 14:50 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多ドメイン共感的対話音声合成に向けた音声コーパスの構築 ○齋藤佑樹・飯森栄治・高道慎之介(東大)・橘 健太郎(LINE)・猿渡 洋(東大) |
本研究では,人間のように多数のドメインで対話相手と共感的に会話できる人工知能エージェントを実現するためのコーパスを構築し... [more] |
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NLC, SP (共催) IPSJ-NL, IPSJ-SLP (共催) (連催) [詳細] |
2022-11-30 16:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
どう言ったかを何を言ったかで表す ~ フォーカスを含んだ発話及びその含意を反映したテキストを含む英語コーパス ~ ○鱸 尚晃・中村 哲(奈良先端大) NLC2022-15 SP2022-35 |
音声対話において,意図は「何を言ったか(言語情報)」と,「どう言ったか(パラ言語情報)」で伝えられる .本研究では,パラ... [more] |
NLC2022-15 SP2022-35 pp.33-38 |
NLC, SP (共催) IPSJ-NL, IPSJ-SLP (共催) (連催) [詳細] |
2022-12-01 14:50 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
A Japanese Automatic Speech Recognition System on the Next-Gen Kaldi Framework ○Wen Shen Teo・Yasuhiro Minami(UEC) NLC2022-16 SP2022-36 |
次世代Kaldiと呼ばれる最先端の音声処理ツールキットがKaldiの後継モデルとして2021年に利用されるようになった。... [more] |
NLC2022-16 SP2022-36 pp.39-44 |
HCS |
2022-03-12 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
まとめ返しを対象とした人工的応答発話の生成と分類 ○井上雅史(東北工大) HCS2021-75 |
話し手がその時点までに話した内容を整理,確認するために,聞き手が理解した内容をまとめ,話し手に伝えるという発話を,まとめ... [more] |
HCS2021-75 pp.85-89 |
SS |
2022-03-08 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
プロジェクトコーパスを用いたソフトウェア概要推測手法の実験的評価 ○寺川航平・陳 思楠・中村匡秀(神戸大) SS2021-57 |
過去に開発されたソフトウェアは時間とともに次第に利用されなくなる.しかし,そうしたソフトウェアのソースコードには再利用可... [more] |
SS2021-57 pp.90-96 |
CNR, BioX (共催) |
2022-03-04 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
モダリティと対話者間関係性が共通基盤構築過程に与える影響の分析 ○古谷優樹・齋藤光輝・小倉功裕(慶大)・光田 航・東中竜一郎(NTT)・高汐一紀(慶大) BioX2021-51 CNR2021-32 |
ロボットやバーチャルエージェントが人と自然に対話するためには,ユーザーとの共通基盤を構築することが不可欠である.人間同士... [more] |
BioX2021-51 CNR2021-32 pp.25-31 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-11 09:45 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クラス名構成単語に基づく既存プロジェクトの目的・機能の推測手法に関する予備的検討 ○寺川航平・陳 思楠・中村匡秀(神戸大) MSS2021-31 SS2021-18 |
ソフトウェア開発の現場では,過去に開発されたプロダクトが技術的負債を抱えていたり資産的に管理さ れていない場合がしばしば... [more] |
MSS2021-31 SS2021-18 pp.1-6 |
SP, WIT, ASJ-H (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2021-10-19 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
大規模音声コーパスを用いたDNN-HSMM音声合成のためのモデル学習の検討 ○西澤信行・服部 元(KDDI総合研究所) SP2021-34 WIT2021-27 |
本研究では、接続合成用に収集された大規模音声コーパスを用いて、DNN-HSMM音声合成のためのモデル学習を行った。従来の... [more] |
SP2021-34 WIT2021-27 pp.52-57 |
NLC, IPSJ-ICS (連催) |
2021-07-02 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
複数人対話におけるトピック単位の要約データの構築とその要約 中山友梨・塩田 宰・○嶋田和孝(九工大) NLC2021-4 |
本論文では,4人一組の議論対話コーパスに関する新しいアノテーションデータの構築と要約手法について検証する.
我々はこれ... [more] |
NLC2021-4 pp.19-24 |
TL |
2020-03-22 15:15 |
大阪 |
大阪電気通信大学 (開催中止,技報発行あり) |
レゴを使った目的指向の多人数・異文化会話コーパスにおけるスタンスの表明 ○谷村 緑(京都外国語大)・竹内和広(阪電通大)・吉田悦子(三重大)・仲本康一郎(山梨大)・山口征孝(神戸市外国語大) TL2019-61 |
本稿では,相手の面子や自身のイメージを保つために, 会話の参与者がどのように人称代名詞I, we, youを使い分けて自... [more] |
TL2019-61 pp.33-38 |