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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-05 11:00 近接通信を利用したデータオフロードにおけるコンテンツの需要に応じた配布方式の評価 ○辻村 凱・舟阪淳一（広島市大）  IN2019-97 |
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| 抄録 | （和） | 従来、提案されている近距離通信を利用したデータオフロードでは需要の異なる複数のコンテンツの共有に関しては考慮されていなかった。本研究では、このデータオフロードにDTN (Delay/Disruption Tolerant Network) で利用されている情報配布方式であるEpidemic RoutingとSpray and Waitをアプリケーション層のコンテンツ配布において需要によって使い分けることでコンテンツの到達までの時間を短縮し、総トラフィック量を低減させることをめざす方式を提案する。シミュレーション実験によって、提案方式は低需要コンテンツの拡散を抑制しながら中程度以上の需要があるコンテンツの到達までの時間を短縮する効果が得られる場合があることがわかった。 |
| （英） | Conventional data offload methods using short-range communication have not taken into account multiple contents with different demands. In this research, we apply Epidemic Routing and Spray and Wait, which are the information distribution methods used in DTN (Delay/Disruption Tolerant Network), to data offload methods to control the distribution of each content, depending on its demand in application layer content distribution. We propose a method that shortens the time to reach the content and reduces the total traffic volume. As a result of simulation experiments, our proposal prevents the contents with low demands from wasting bandwidth, while delivering the contents with medium / high demands in shorter time in some cases. | |
| キーワード | （和） | 近距離データオフロード / コンテンツ配布 / 需要 / ns2 / / / / |
| （英） | Neighbor Cooperative Data Offloading Systems / Contents Distribution / Demand / ns2 / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 461, IN2019-97, pp. 127-132, 2020年3月. | |
| 資料番号 | IN2019-97 | |
| 発行日 | 2020-02-27 (IN) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2019-97 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2020-03-05 - 2020-03-06 |
| 開催地（和） | Royal Hotel 沖縄残波岬 |
| 開催地（英） | Royal Hotel Okinawa Zanpa-Misaki |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2020-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 近接通信を利用したデータオフロードにおけるコンテンツの需要に応じた配布方式の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation on File Transfer Methods Considering Demand Intensity Applied to Neighbor Cooperative Data Offloading Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 近距離データオフロード / Neighbor Cooperative Data Offloading Systems |
| キーワード(2)（和/英） | コンテンツ配布 / Contents Distribution |
| キーワード(3)（和/英） | 需要 / Demand |
| キーワード(4)（和/英） | ns2 / ns2 |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 辻村 凱 / Kai Tsujimura / ツジムラ カイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 舟阪 淳一 / Junichi Funasaka / フナサカ ジュンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-05 11:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2019-97 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.461 |
| ページ範囲 | pp.127-132 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-02-27 (IN) |
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