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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-01-27 11:25 問題の自動生成とバックトラック型学習支援手法に関する研究 ○儀保敬人・花城涼太・桃原岳史・宮里智樹（琉球大）  ET2017-81 |
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| 抄録 | （和） | 近年,就職採用試験においてリクルートマネジメントソリューションズが提供するSPI総合検査(略：SPI)が広く利用されている.その対策として,様々な書籍やWebサービスが提案されているが,株式会社情報戦略教育研究所(略：ESPRIT)からESPRIT道場というWebサービスが提供されている.このESPRIT道場では,e-learning型学習支援システムの欠点である個別対応のしにくさを補うために,学習者が問題を間違えたときにその問題を構成する要素を問う確認問題を出題することで,学習者の理解度を深め,学習効率の改善を図る仕組みを導入している.この仕組みをバックトラック型学習法といい,当該サービスの大きな特徴となっている. しかし,この仕組みは対策問題,確認問題の作成を手作業で行っており,コストが非常に大きく,問題の修正・追加などのメンテナンスにかかる人件費が非常に大きいことが問題となっている. そこで本研究では,先行研究でおこなった自然言語処理や問題テンプレートを用いた自動生成方法の課題を踏まえて,問題の数値を変更し,類似問題を自動生成するSPI対策Webサービスの実装をおこなう. |
| （英） | In recent years, the Synthetic Personality Inventory(SPI) provided by Recruit Management Solutions Co., Ltd. in the employment recruitment examination is widely used. Various books and Web sites have been proposed as countermeasures, but web service called ESPRIT do-jo is provided from ESPRIT Co., Ltd In this service, in order to compensate for the difficulty of individual correspondence which is a disadvantage of the e-learning type learning support system, when a learner makes a mistake in a question, by asking a confirmation question asking for elements constituting the question , We have introduced a mechanism to deepen the understanding of learners and to improve learning efficiency. This mechanism is called backtrack-based learning method, which is a major feature of the service. However, this mechanism manually creates the questions, and it is a problem that the cost is very large. Therefore, in this research, based on the problem of the automatic generation method using the previous language research and question templates, service of making the question automatically by generating the numerical value of the question. |
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| キーワード | （和） | e-learning / SPI / 問題自動生成 / 自然言語処理 / / / / |
| （英） | e-learning / SPI / Automatic question generation / Natural language processing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 421, ET2017-81, pp. 9-12, 2018年1月. | |
| 資料番号 | ET2017-81 | |
| 発行日 | 2018-01-20 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2017-81 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2018-01-27 - 2018-01-27 |
| 開催地（和） | 神戸大学 |
| 開催地（英） | Kobe Univ. |
| テーマ（和） | 身体知・スキル教育／一般（情報補償が実施されます） |
| テーマ（英） | Embodies Knowledge & Skill Education, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2018-01-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 問題の自動生成とバックトラック型学習支援手法に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Research on automatic generation of problem and backtrack-based learning support method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | e-learning / e-learning |
| キーワード(2)（和/英） | SPI / SPI |
| キーワード(3)（和/英） | 問題自動生成 / Automatic question generation |
| キーワード(4)（和/英） | 自然言語処理 / Natural language processing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 儀保 敬人 / Keito Gibo / ギボ ケイト |
| 第1著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 花城 涼太 / Ryota Hanashiro / ハナシロ リョウタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 桃原 岳史 / Takashi Tobaru / トウバル タカシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮里 智樹 / Tomoki Miyazato / ミヤザト トモキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-01-27 11:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2017-81 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.421 |
| ページ範囲 | pp.9-12 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2018-01-20 (ET) |
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