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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-01-19 14:00 テストログを用いたテストコード生成支援ツールの戻り値のあるJavaメソッドへの拡張 ○日下涼太・舩曵信生・栗林 稔・石原信也（岡山大）  MSS2017-69 SS2017-56 |
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| 抄録 | （和） | 本グループでは，Javaプログラミング学習支援システムの教員による課題作成の支援のために，テストログを用いたテストコード生成支援ツール}の研究を進めている．ここでは，テストコードのテンプレートを予め用意しておき，課題の模範ソースコードに対するJUnitテストのログ情報を用いて，各テストでの期待値を生成し，それらをテンプレートに埋め込むことでテストコードを生成している．しかし，従来研究では，ソースコードのテスト対象として，メインメソッド中の標準入出力機能に限定されていた．本研究では，本ツールの適用範囲を広げるために，テスト対象として，戻り値を含む任意のメソッドに拡張する．本条件を充たす，様々なソースコードに対して本ツールを適用し，生成したテストコードが元のソースコードを正しくテストすることでその有効性を示す． |
| （英） | To assist a teacher in preparing a new assignment for Java programming learning assistant system (JPLAS), we have studied the test code generation support tool using the test log from the unit test framework JUnit. In this tool, the expected value for each test case is extracted from the JUnit log when the test code template is used, and by embedding it into the template, the test code is completed. However, in the previous study, this tool can be applied only to the main method that implements standard input/output functions. In this study, we extend the tool to an arbitrary method that has a returning value. By applying the tool to various codes containing such methods and verifying the correctness of their generated test codes, we confirm the effectiveness of our proposal. | |
| キーワード | （和） | JPLAS / テストコード / / / / / / |
| （英） | JPLAS / testcode / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 381, SS2017-56, pp. 127-132, 2018年1月. | |
| 資料番号 | SS2017-56 | |
| 発行日 | 2018-01-11 (MSS, SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MSS2017-69 SS2017-56 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS MSS |
| 開催期間 | 2018-01-18 - 2018-01-19 |
| 開催地（和） | 広島市立大学サテライトキャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2018-01-SS-MSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | テストログを用いたテストコード生成支援ツールの戻り値のあるJavaメソッドへの拡張 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Extension of Test Code Generation Support Tool Using Test Log to Java Method with Returning Value |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | JPLAS / JPLAS |
| キーワード(2)（和/英） | テストコード / testcode |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 日下 涼太 / Ryota Kusaka / クサカ リョウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 舩曵 信生 / Nobuo Funabiki / フナビキ ノブオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗林 稔 / Minoru Kuribayashi / クリバヤシ ミノル |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石原 信也 / Nobuya Ishihara / イシハラ ノブヤ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-01-19 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | MSS2017-69, SS2017-56 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.380(MSS), no.381(SS) |
| ページ範囲 | pp.127-132 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-01-11 (MSS, SS) |
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