お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2017-11-07 14:25
暗号回路に挿入されたハードウェアトロイとその抑止回路のFPGA実装
長谷川健人柳澤政生戸川 望早大VLD2017-52 DC2017-58
抄録 (和) ここ数年,IoT~(Internet of Things)をキーワードに身の回りの`もの'の電子化が進み,高機能なハードウェアを搭載したデバイスが広く流通している.ハードウェアの高機能化や急速に発展する周辺技術に対応するため,FPGA (Field Programmable Gate Array)をはじめとした書き換え可能なデバイスが普及してきている.こうした現状に対し,近年ではハードウェアに組み込まれる悪意ある機能,ハードウェアトロイの脅威が指摘されている.書き換え可能なデバイスの急速は普及に対し,これらのデバイスにおけるハードウェアトロイへの対策は不十分である.本稿では,書き換え可能なデバイスとしてFPGAを取り上げ,トリガ回路を用いたハードウェアトロイとその抑止手法を提案する.アプリケーションとしてAES暗号化回路を利用し,AES暗号化回路内にハードウェアトロイとハードウェアトロイの動作を抑止する回路を挿入する.これらをFPGAに実装し,ハードウェアトロイの動作とその抑止を実験的に確認する.評価実験ではハードウェアトロイが動作した場合にも抑止回路により悪意ある動作が抑止されることを確認した. 
(英) (Not available yet)
キーワード (和) ハードウェアトロイ / セキュリティ / FPGA / トリガ回路 / 暗号回路 / / /  
(英) / / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 273, VLD2017-52, pp. 139-144, 2017年11月.
資料番号 VLD2017-52 
発行日 2017-10-30 (VLD, DC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード VLD2017-52 DC2017-58

研究会情報
研究会 VLD DC CPSY RECONF CPM ICD IE IPSJ-SLDM 
開催期間 2017-11-06 - 2017-11-08 
開催地(和) くまもと県民交流館パレア 
開催地(英) Kumamoto-Kenminkouryukan Parea 
テーマ(和) デザインガイア2017 -VLSI設計の新しい大地- 
テーマ(英) Design Gaia 2017 -New Field of VLSI Design- 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 VLD 
会議コード 2017-11-VLD-DC-CPSY-RECONF-CPM-ICD-IE-SLDM-EMB-ARC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 暗号回路に挿入されたハードウェアトロイとその抑止回路のFPGA実装 
サブタイトル(和)  
タイトル(英)
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ハードウェアトロイ /  
キーワード(2)(和/英) セキュリティ /  
キーワード(3)(和/英) FPGA /  
キーワード(4)(和/英) トリガ回路 /  
キーワード(5)(和/英) 暗号回路 /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 長谷川 健人 / Kento Hasegawa / ハセガワ ケント
第1著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 柳澤 政生 / Masao Yanagisawa / ヤナギサワ マサオ
第2著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 戸川 望 / Nozomu Togawa / トガワ ノゾム
第3著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2017-11-07 14:25:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 VLD 
資料番号 VLD2017-52, DC2017-58 
巻番号(vol) vol.117 
号番号(no) no.273(VLD), no.274(DC) 
ページ範囲 pp.139-144 
ページ数
発行日 2017-10-30 (VLD, DC) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会