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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-10-12 15:00 ［ポスター講演］PWM/DPAMハイブリッド型調光制御法を用いたデジタル制御型カラーシフトキーイングの実験的評価 ○松田勇介（東京理科大）・小澤佑介（茨城大）・楳田洋太郎（東京理科大）  WBS2017-27 |
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| 抄録 | （和） | 照明機能と通信機能を両立する可視光通信の光強度変調方式として, アレイ状に配置したRGB-LEDの赤, 緑, 青色の発光強度比を変化させることで情報を表現する, デジタル制御型カラーシフトキーイング (DCSK : digital color shift keying) 方式が検討されている. このDCSK方式の調光制御法として, パルスの幅を制御することで調光を行うパルス幅変調 (PWM:pulse width modulation) 型調光制御法と, RGB-LEDの点灯数を制御することで調光を行うデジタルパルス振幅変調 (DPAM:digital pulse amplitude modulation) 型調光制御法が考えられる. これらの調光制御を組み合わせることで, 調光段階がDPAM調光より多く, 周波数利用効率がPWM調光より優れる PWM/DPAMハイブリッド型調光制御法が検討されている. 従来研究では, RGB-LEDアレイの面光源化, 送受信機間距離に応じた通信性能, ハイブリッド方式で表現した所望調光率が方式によらずに正確に表現できるか解析されていないため, 本稿ではこのハイブリッド型調光制御法を用いたDCSK方式の実験評価系を製作し, 各調光率における調光精度と実効スループット性能について実験的に評価されている. |
| （英） | Digital color shift keying (DCSK) is a visible light communication (VLC) intensity modulation method, which can fulfill the both roles of lighting and communication by using RGB-light emitting diodes (LED) array. DCSK transmits data through the intensity rate of RGB-LEDs, which can be represented by digital “on-off” LED control by multiple RGB-LEDs. For the dimming control method of DCSK, two kinds of dimming scheme are considered. One is the pulse width modulation (PWM) dimming scheme, which changes the duty cycle of optical transmit signals, and the other is the digital pulse amplitude modulation (DPAM) dimming scheme, which changes the number of RGB-LEDs usage. In the former research, combining these two dimming scheme can realize the wider dimming range than DPAM, and the higher spectral efficiency than PWM. In this paper, we focus on this hybrid PWM/DPAM dimming control for DCSK, and experimentally evaluate the dimming accuracy and the effective throughput performance by each dimming level. |
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| キーワード | （和） | LED / 可視光通信 / カラーシフトキーイング / デジタル制御型カラーシフトキーイング / / / / |
| （英） | LED / visible light communication / color shift keying / digital color shift keying / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 234, WBS2017-27, pp. 21-26, 2017年10月. | |
| 資料番号 | WBS2017-27 | |
| 発行日 | 2017-10-05 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2017-27 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2017-10-12 - 2017-10-13 |
| 開催地（和） | リヴァージュ・スパひきがわ（南紀白浜) |
| 開催地（英） | Rivage Spa Hikigawa (Nanki Shirahama) |
| テーマ（和） | 光無線通信，ポスター講演，一般 |
| テーマ（英） | Visual Light Communiation, Poster Session, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2017-10-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | PWM/DPAMハイブリッド型調光制御法を用いたデジタル制御型カラーシフトキーイングの実験的評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental Evaluation of PWM/DPAM Hybrid Dimming Control Method for DCSK |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LED / LED |
| キーワード(2)（和/英） | 可視光通信 / visible light communication |
| キーワード(3)（和/英） | カラーシフトキーイング / color shift keying |
| キーワード(4)（和/英） | デジタル制御型カラーシフトキーイング / digital color shift keying |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 勇介 / Yusuke Matsuda / マツダ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小澤 佑介 / Yusuke Kozawa / コザワ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 楳田 洋太郎 / Yohtaro Umeda / ウメダ ヨウタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-10-12 15:00:00 |
| 発表時間 | 120分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2017-27 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.234 |
| ページ範囲 | pp.21-26 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-10-05 (WBS) |
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