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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-10-06 14:45 2チャンネルステレオと5.1チャンネルサラウンドが視線の動きにもたらす効果 ○小林康祥・望月信哉・菅沼美由起・山田光穗（東海大）  IMQ2017-16 |
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| 抄録 | （和） | 映像の高精細度化が進みさらに音響技術も進歩している。一般的な音響方式として家庭ではステレオ方式が主に用いられている。映画館やホームシアターではサラウンド方式が多く用いられている。音響効果の評価は主観評価によって行われることが多い。我々は高精細画像がもたらす効果を観察時の平均注視位置、頭部運動、輻輳開散運度から分析を行ってきた。この成果を音響効果の評価に適用して、2チャンネルステレオと5.1チャンネルサラウンドの２種類の音響方式のもたらす効果を視線分布の変化と頭部回転角の変化、また輻輳開散運動の変化から客観的に評価する手法について検討した。 |
| （英） | Super high-definition image and sound technology progresses together. A stereophonic method is used as a general sound method mainly at home. Surround methods are mainly used in a movie theater and a home theater. The evaluation of sound effects is often carried out by a subjective evaluation. We have analyzed the effect that a high-resolution image brought from a mean gaze position, head movement, and convergence eye movement when viewing a high-resolution image. By applying our result to the sound effects evaluation, we examined objective evaluation method from the different effect brought by the 2 channel stereo and the 5.1 channel sound surround from a change of the mean gaze distribution, the head angle of rotation and the convergence eye movement. | |
| キーワード | （和） | 音響効果 / 輻輳開散運動 / 視線分布 / 頭部回転 / 5.1チャンネルサラウンド / / / |
| （英） | Sound effect / Convergence eye movement / Gaze distribution / Head rotation / 5.1ch surround audio / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 229, IMQ2017-16, pp. 15-20, 2017年10月. | |
| 資料番号 | IMQ2017-16 | |
| 発行日 | 2017-09-29 (IMQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2017-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ |
| 開催期間 | 2017-10-06 - 2017-10-06 |
| 開催地（和） | 神戸大学 |
| 開催地（英） | Kobe Univesity |
| テーマ（和） | 画像処理とIMQ一般 |
| テーマ（英） | Image Processing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IMQ |
| 会議コード | 2017-10-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2チャンネルステレオと5.1チャンネルサラウンドが視線の動きにもたらす効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect to gaze movement brought by 2 channels stereo and 5.1 channels surround |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 音響効果 / Sound effect |
| キーワード(2)（和/英） | 輻輳開散運動 / Convergence eye movement |
| キーワード(3)（和/英） | 視線分布 / Gaze distribution |
| キーワード(4)（和/英） | 頭部回転 / Head rotation |
| キーワード(5)（和/英） | 5.1チャンネルサラウンド / 5.1ch surround audio |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 康祥 / Yasuyoshi Kobayashi / コバヤシ ヤスヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東海大学 (略称： 東海大) Tokai University (略称： Tokai Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 望月 信哉 / Shinya Mochiduki / モチヅキ シンヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東海大学 (略称： 東海大) Tokai University (略称： Tokai Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅沼 美由起 / Miyuki Suganuma / スガヌマ ミユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東海大学 (略称： 東海大) Tokai University (略称： Tokai Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 光穗 / Mitsuho Yamada / ヤマダ ミツホ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東海大学 (略称： 東海大) Tokai University (略称： Tokai Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-10-06 14:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IMQ |
| 資料番号 | IMQ2017-16 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.229 |
| ページ範囲 | pp.15-20 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-09-29 (IMQ) |
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