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| 講演名 | 2017-08-25 15:05 Society5.0(超スマート社会)実現に向けたビジネスモデルに関する一考察 ～ 都市統合ビジネス実行基盤（都市OS）の評価指標の提案 ～ ○小倉博行（三菱電機）・馬奈木俊介（九大）・千村保文（OKI）・石野正彦（文教大）  SWIM2017-14 SC2017-19 |
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| 抄録 | （和） | Society5.0（＝超スマート社会，スマートシティ）は，日本政府や経団連が社会課題の解決と未来創造を見据えた成長戦略の柱と位置づける「コンセプト提案」であり，IoTやAIの技術イノベーションによりもたらされた新たな資源である（ビッグ）データを利活用した，サイバー空間と現実空間の融合による社会全体の最適化を行うものである． 本稿では，Society5.0コンセプトを実現するために，複数の産業間をまたがるシステムのビジネスモデルを検討するための方法論（フレームワーク）について， JEITA, JSTなどの国内機関や国連，ISO，IECなどの国際機関が開発したフレームワーク（参照アーキテクチャや評価指標など）の動向のレビューを行う．そして，IECスマートシティシステム委員会で検討されている都市統合ビジネス実行基盤（都市OS）の評価指標の提案を行う． |
| （英） | Society 5.0 , i.e., Beyond smart society, or Smart Cities, is a "concept proposal" that the Japanese government and Keidanren set as a pillar of growth strategy with a view to solving social problems and future creation, and also through technical innovation of IoT and AI It optimizes society as a whole by fusing cyber space and real space by utilizing (big) data which is newly brought in. In this paper, we review trends of frameworks (i.e.,reference architecture, evaluation indicators, etc.) developed by domesitic and international organizations such as JEITA, JST, and UN, ISO, IEC to realize the business model concept on Society 5.0, i.e., Smart Cities. Then, we propose Assessment Index of smart City Unified Business Execution platform, i.e., Urban Operating System, being considered by the IEC Smart Cities System Committee. |
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| キーワード | （和） | 超スマート社会 / Society5.0 / 持続可能な発展 / スマートシティ国際標準化 / 評価指標 / ビジネスモデル / 都市OS / IoT |
| （英） | Beyond smart society / Society5.0 / Sustainable Development / Smart Cities International Standardization / Assessment Index / Business Model / Urban Operating System / IoT | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 183, SWIM2017-14, pp. 33-38, 2017年8月. | |
| 資料番号 | SWIM2017-14 | |
| 発行日 | 2017-08-18 (SWIM, SC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SWIM2017-14 SC2017-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM SC |
| 開催期間 | 2017-08-25 - 2017-08-25 |
| 開催地（和） | 法政大学新一口坂校舎 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ソサエティ5.0に向けたサービスコンピューティングとインタプライズモデル化技術および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SWIM |
| 会議コード | 2017-08-SWIM-SC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Society5.0(超スマート社会)実現に向けたビジネスモデルに関する一考察 |
| サブタイトル（和） | 都市統合ビジネス実行基盤（都市OS）の評価指標の提案 |
| タイトル（英） | A study on business models for implementation of Smart Cities |
| サブタイトル（英） | Propose Assessment Index on a smart City Unified Business Execution platform (Urban Operating System) |
| キーワード(1)（和/英） | 超スマート社会 / Beyond smart society |
| キーワード(2)（和/英） | Society5.0 / Society5.0 |
| キーワード(3)（和/英） | 持続可能な発展 / Sustainable Development |
| キーワード(4)（和/英） | スマートシティ国際標準化 / Smart Cities International Standardization |
| キーワード(5)（和/英） | 評価指標 / Assessment Index |
| キーワード(6)（和/英） | ビジネスモデル / Business Model |
| キーワード(7)（和/英） | 都市OS / Urban Operating System |
| キーワード(8)（和/英） | IoT / IoT |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小倉 博行 / Hiroyuki Ogura / オグラ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬奈木 俊介 / Shunske Managi / マナギ シュンスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千村 保文 / Yasubumi Chimura / チムラ ヤスフミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) OKI Electric Corporation (略称： OKI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石野 正彦 / Masahiko Ishino / |
| 第4著者 所属（和/英） | 文教大学 (略称： 文教大) Bunkyo University (略称： Bunkyo Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-08-25 15:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SWIM |
| 資料番号 | SWIM2017-14, SC2017-19 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.183(SWIM), no.184(SC) |
| ページ範囲 | pp.33-38 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-08-18 (SWIM, SC) |
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