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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-07-14 10:40 高機能暗号の社会実装に係る課題の抽出 ○国井裕樹・伊達浩行（セコム）  ISEC2017-17 SITE2017-9 ICSS2017-16 EMM2017-20 |
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| 抄録 | （和） | 次世代の暗号として期待され, 多くの研究者によって研究されている高機能暗号が社会の情報システムの中で利用されるための条件を調査・考察することでその課題を抽出し, その結果に基づきいくつかのユースケースを考案し評価を行った. 具体的には既存の高機能暗号の実装例を調査し, そこから高機能暗号が実際のシステムに組み込まれ普及するための条件を導き出した. また, 導き出された条件を元に高機能暗号を利用するユースケースを考案し, 総合的な評価を行うことで高機能暗号の社会実装への道筋を示した. また個人情報保護法における暗号化の最新の状況についても補足を行っている. |
| （英） | Advanced cryptography is expected as next-generation cryptosystems and has been investigated by many researchers. In this paper, we have identified bottlenecks on social implementation of advanced cryptography through survey and consideration of conditions for social information system of cryptography. Based on the results, several use cases are devised and ebaluated. Specifically, we have investigated the existing implementation examples of advanced cryptography, and derived the conditions for incorporating advanced cryptography into actual system and spreading it. Based on the derived conditions, we have devised several use cases that uses advanced cryptography and showed a path to social implementation of advanced cryptography by conducting comprehensive evaluation. We also supplement the latest situation of encryption in the Personal Information Protection Law. |
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| キーワード | （和） | 高機能暗号 / 社会実装 / ユースケース / 個人情報保護法と暗号技術 / / / / |
| （英） | Advanced Cryptography / Social Implementation / Use case / Cryptography in the Personal Information Protection Law / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 127, ICSS2017-16, pp. 39-44, 2017年7月. | |
| 資料番号 | ICSS2017-16 | |
| 発行日 | 2017-07-07 (ISEC, SITE, ICSS, EMM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ISEC2017-17 SITE2017-9 ICSS2017-16 EMM2017-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SITE EMM ISEC ICSS IPSJ-CSEC IPSJ-SPT |
| 開催期間 | 2017-07-14 - 2017-07-15 |
| 開催地（和） | 内田洋行東京本社ショールーム |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | セキュリティ、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICSS |
| 会議コード | 2017-07-SITE-EMM-ISEC-ICSS-CSEC-SPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高機能暗号の社会実装に係る課題の抽出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Identifying bottlenecks on social implementation of advanced cryptography |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 高機能暗号 / Advanced Cryptography |
| キーワード(2)（和/英） | 社会実装 / Social Implementation |
| キーワード(3)（和/英） | ユースケース / Use case |
| キーワード(4)（和/英） | 個人情報保護法と暗号技術 / Cryptography in the Personal Information Protection Law |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 国井 裕樹 / Hiroki Kunii / クニイ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | セコム株式会社 (略称： セコム) SECOM CO., LTD. (略称： SECOM) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊達 浩行 / Hiroyuki Date / ダテ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | セコム株式会社 (略称： セコム) SECOM CO., LTD. (略称： SECOM) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-07-14 10:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICSS |
| 資料番号 | ISEC2017-17, SITE2017-9, ICSS2017-16, EMM2017-20 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.125(ISEC), no.126(SITE), no.127(ICSS), no.128(EMM) |
| ページ範囲 | pp.39-44 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-07-07 (ISEC, SITE, ICSS, EMM) |
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