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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-07 09:30 視認性の違いが対象認識時の眼球運動に与える影響 ○阪口栄穂（奈良先端大/ATR）・内海 章（ATR）・須佐見憲史（ATR/近畿大）・近藤公久（工学院大）・神原誠之（奈良先端大/ATR）・萩田紀博（ATR/奈良先端大）  IMQ2016-41 IE2016-156 MVE2016-64 |
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| 抄録 | （和） | 自動車運転等を対象とした注意誘導システムにおいて適切な誘導を行うためには，人が対象物を視認しているか否かを適切に推定する必要がある．本報告では，移動する対象を視認する際の眼球運動を計測する実験により得られた，視認難易度の違いと対象の動きに対する視線挙動の関係について述べる．実験結果より，要因に依らず視認難易度の違いが視線挙動に影響を及ぼすことを確認した．これにより対象の視認の難易度および視認対象に対する視線挙動を考慮することにより，視認の有無をより正確に推定できる可能性が示唆された． |
| （英） | We conducted an experiment to track eye movements during moving target observation. In this report, we describe the relationship between the difficulty of visual recognition and target tracking gaze movements. From experiment result, we confirmed that target recognition difficulties on the gaze movements in target recognition tasks. It suggest the possibility of more precise model to estimate human’s target recognition based on target recognition difficulties and gaze movement related with target motions. | |
| キーワード | （和） | 注意誘導 / 視認難易度 / 対象認識 / 注視点 / 眼球運動 / / / |
| （英） | attention drawing / visual recognition difficulties / target recognition / gaze point / eye movement / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 495, IE2016-156, pp. 131-135, 2017年3月. | |
| 資料番号 | IE2016-156 | |
| 発行日 | 2017-02-27 (IMQ, IE, MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2016-41 IE2016-156 MVE2016-64 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE IE CQ IMQ |
| 開催期間 | 2017-03-06 - 2017-03-07 |
| 開催地（和） | 九州大学大橋キャンパス 5号館 |
| 開催地（英） | Kyusyu Univ. Ohashi Campus |
| テーマ（和） | 五感メディア，マルチメディア，仮想環境基礎，映像符号化，超臨場感，ネッ トワークの品質と信頼性,イメージメディアの品質，一般（MVE・IE・IMQ研究会共催，CQ研究会併催，VR学会香り・味と生体情報研究委員会と連催） |
| テーマ（英） | Five senses media, Multimedia, Virtual Environment, Image encoding, Ultra realistic, Network quality and reliability, Image media quality, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2017-03-MVE-IE-CQ-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 視認性の違いが対象認識時の眼球運動に与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of target visibility on eye movement during object recognition task |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 注意誘導 / attention drawing |
| キーワード(2)（和/英） | 視認難易度 / visual recognition difficulties |
| キーワード(3)（和/英） | 対象認識 / target recognition |
| キーワード(4)（和/英） | 注視点 / gaze point |
| キーワード(5)（和/英） | 眼球運動 / eye movement |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪口 栄穂 / Sakaguchi Hideho / サカグチ ヒデホ |
| 第1著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学/国際電気通信基礎技術研究所 奈良先端大学/国際電気通信基礎技術研究所 (略称： 奈良先端大/ATR) Nara Institute of Science and Technology/Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： NAIST/ATR) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内海 章 / Utsumi Akira / ウツミ アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 須佐見 憲史 / Susami Kenji / スサミ ケンジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所/近畿大学 (略称： ATR/近畿大) Advanced Telecommunications Research Institute International/Kinki University (略称： ATR/Kinki University) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 公久 / Tadahisa Kondo / コンドウ タダヒサ |
| 第4著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin University) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神原 誠之 / Kambara Makayuki / カンバラ マサユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学/国際電気通信基礎技術研究所 奈良先端大学/国際電気通信基礎技術研究所 (略称： 奈良先端大/ATR) Nara Institute of Science and Technology/Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： NAIST/ATR) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 萩田 紀博 / Hagita Norihiro / ハギタ ノリヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所/奈良先端科学技術大学院大学 (略称： ATR/奈良先端大) Advanced Telecommunications Research Institute International/Nara Institute of Science and Technology (略称： ATR/NAIST) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-07 09:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IMQ2016-41, IE2016-156, MVE2016-64 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.494(IMQ), no.495(IE), no.496(MVE) |
| ページ範囲 | pp.131-135 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2017-02-27 (IMQ, IE, MVE) |
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