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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-03 17:50 マクロ／マイクロセルを基準とするスモールセル設計と256-QAMの適用に関する検討 ○藤原和哉・大澤 魁・長沼紀裕・大塚裕幸（工学院大）  RCS2016-337 |
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| 抄録 | （和） | 第5世代移動通信方式では，システム容量の増大と高速化が求められている．これらの要求に対してスモールセル，高周波数帯の利用，256-QAMなどの超多値変調方式の適用が検討されている．本稿では，最初にマクロセルおよびマイクロセルを基準としたスモールセル設計手法を提案する．具体的には，アンテナ高は一定の条件でセルの半径を縮小し，セル端での受信電力が基準セルと同一となるように送信電力とアンテナチルト角を算出し，スモールセルのパラメータを決定する．次に，システムレベルシミュレーションにより平均及び下位5%のユーザスループット特性を求め，スモールセル化によるユーザスループット改善効果を明らかにする．さらに，LTEで採用されている64-QAMまでのModulation and Coding Scheme（MCS）と256-QAMを追加したMCSを用いてスモールセル環境下でのユーザスループット特性を評価することによって，256-QAMの適用効果を検証する． |
| （英） | This paper presents the design of small cells based on the parameters of existing micro and/or micro cell systems, and provides user throughput performance for designed several types of small cells. System level simulation results such as average and the 5-percentile user throughput performance are provided for the designed small cells. In the course of small cell design, we show how to decide the system parameters for small cells including transmission power and antenna tilt while maintaining the antenna height. We also evaluate the user throughput performance when 256-QAM is added to conventional modulation and coding scheme (MCS). By comparing with the use of conventional MCS up to 64-QAM, we discuss the improvement factor for the use of 256-QAM under different types of small cells we designed. This study will provide for designing small cells and an MCS when 256-QAM is implemented in future mobile communication systems. | |
| キーワード | （和） | スモールセル / MCS / 256-QAM / ユーザスループット / システムレベルシミュレーション / / / |
| （英） | Small cell enhancement / MCS / 256-QAM / User throughput / ystem level simulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 479, RCS2016-337, pp. 271-276, 2017年3月. | |
| 資料番号 | RCS2016-337 | |
| 発行日 | 2017-02-22 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2016-337 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2017-03-01 - 2017-03-03 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2017-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マクロ／マイクロセルを基準とするスモールセル設計と256-QAMの適用に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Design of Small Cell Based on Macro/Micro Cells Parameters and Consideration for256-QAM to Small Cells |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | スモールセル / Small cell enhancement |
| キーワード(2)（和/英） | MCS / MCS |
| キーワード(3)（和/英） | 256-QAM / 256-QAM |
| キーワード(4)（和/英） | ユーザスループット / User throughput |
| キーワード(5)（和/英） | システムレベルシミュレーション / ystem level simulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 和哉 / Kazuya Fujiwara / フジワラ カズヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大澤 魁 / Kai Osawa / オオサワ カイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長沼 紀裕 / Norihiro Naganuma / オオツカ ヒロユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 裕幸 / Hiroyuki Otsuka / オオツカ ヒロユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-03 17:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2016-337 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.479 |
| ページ範囲 | pp.271-276 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-02-22 (RCS) |
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