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講演抄録/キーワード
講演名 2017-03-02 16:10
位相変調を用いた音響通信におけるサブキャリア単位での補正に基づく聴感上の違和感の低減に関する検討
佐藤惟知相田 仁東大
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抄録 (和) 人間の聴覚が位相の変化に鈍感な点を利用し,音源コンテンツに対して通常の無線通信と同じような位相変調を施すことで,人間に気づかれにくい形でディジタル情報を埋め込む試みが行なわれている.このような音源の可聴域に情報を隠す音響通信では,ビットレートと聴感上の違和感がトレードオフの関係にある.したがって,より優れた音響通信を実現するためには伝送レートを下げない形で聴感上の違和感を低減させる必要がある.本研究では,聴感上の違和感が変調によって生じた位相の不連続によって発生すると予想し,サブキャリア単位での補正処理を施すことによって違和感の低減を試みた.音質の客観評価手法であるPEAQアルゴリズムを用いて3つの補正方法を比較検討し,各サブキャリア単位での検討においては特定の条件下における有効性を示唆する結果を得た.一方で,音源に適用した場合に当手法はそれほど効果的でないことを実験的に確認した上で,位相変調を用いた音響通信においては位相の不連続面よりも各サブキャリアの位相の相関を崩すことによる違和感の方が大きい可能性が高いという結論を得た. 
(英) It is said that a human is insensitive to the phase change of sound. Based on the character, there are some methods of Acoustic Communication using Phase Modulation. In this kind of methods, it is difficult to raise the data transmission rate and reduce discomfort of hearing at the same time. In this paper, we expect that the discomfort of hearing come from discontinuity in the phase and have tried to reduce it by processing per subcarrier. We suggest three processing methods and compare the effectiveness by using PEAQ algorithm. As a result of the experiments in a sine wave, processing per subcarrier is effective in specific condition. However, we also confirm that it is ineffective when it is applied to the music. As a result of all experiments, we conclude that the impact on the discomfort by breaking relations between subcarriers is stronger than that by discontinuity in the phase.
キーワード (和) 可聴帯域音響通信 / 位相変調 / 聴感上の違和感 / サブキャリア単位での補正 / PEAQアルゴリズム / / /  
(英) Acoustic Communication / Phase Modulation / Discomfort / Processing per Subcarrier / PEAQ algorithm / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 476, SIP2016-201, pp. 357-362, 2017年3月.
資料番号 SIP2016-201 
発行日 2017-02-22 (EA, SIP, SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 SP SIP EA  
開催期間 2017-03-01 - 2017-03-02 
開催地(和) 沖縄産業支援センター 
開催地(英) Okinawa Industry Support Center 
テーマ(和) 音声,応用/電気音響,信号処理,一般 
テーマ(英) Speech, Engineering/Electro Acoustics, Signal Processing, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SIP 
会議コード 2017-03-SP-SIP-EA 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 位相変調を用いた音響通信におけるサブキャリア単位での補正に基づく聴感上の違和感の低減に関する検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Method of Reducing Discomfort in Acoustic Communication using Phase Modulation by Processing per Subcarrier 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 可聴帯域音響通信 / Acoustic Communication  
キーワード(2)(和/英) 位相変調 / Phase Modulation  
キーワード(3)(和/英) 聴感上の違和感 / Discomfort  
キーワード(4)(和/英) サブキャリア単位での補正 / Processing per Subcarrier  
キーワード(5)(和/英) PEAQアルゴリズム / PEAQ algorithm  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 佐藤 惟知 / Yuichi Sato / サトウ ユイチ
第1著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 相田 仁 / Hitoshi Aida / アイダ ヒトシ
第2著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
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講演者
発表日時 2017-03-02 16:10:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SIP 
資料番号 IEICE-EA2016-146,IEICE-SIP2016-201,IEICE-SP2016-141 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.475(EA), no.476(SIP), no.477(SP) 
ページ範囲 pp.357-362 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-EA-2017-02-22,IEICE-SIP-2017-02-22,IEICE-SP-2017-02-22 


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