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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-01-27 13:45 形態素解析を用いた地震学研究の動向把握に資する研究 ～ 地震学会10年間の研究題目を事例として ～ ○阿部光樹（新潟大）・井ノ口宗成（静岡大）・加藤尚之・森田裕一（東大）・田村圭子（新潟大）・木村玲欧（兵庫県立大）・中野敬介（新潟大）  CAS2016-107 ICTSSL2016-61 |
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| 抄録 | （和） | 災害の研究分野では，理学・工学を中心として発展を遂げてきたが，近年では社会科学分野も融合し，学際的な分野として進化を続けている．社会環境・技術の変化や地震災害の発生に伴い，研究内容にトレンドが現れることが想定される．本研究では，研究成果として社会発信されている論文および研究発表を対象とし，当該研究分野のトレンド変化を把握することを目指す．なかでも，本稿では地震学会において発表された10年分の研究題目を事例として，形態素解析を通した名詞抽出ならびに出現実態の統計分析を行ない，地震学研究の使用単語に基づく分類と，それらの関係性を客観的に提示する． |
| （英） | Disaster research have been promoted by the research field of natural and engineering science mainly. Recently, importance of social science was increased, then we have tried to solve many kinds of issues integrating interdisciplinary field. Considering this background, we supposed that some kinds of trend will appear in research contents. In this research, we aim to clarify how to change trend of research topics in disaster management by analyzing text-data written in research papers and oral presentation articles published as research outcome. For realization of this objectives, we utilize basic methods of text-mining which are morphological analysis and co-occurrence analysis. In this paper, we focused on research subjects published at The Seismological Society of Japan from 2003 to 2014 without 2008 because research subjects in 2008 were not published openly. First, we retrieved noun composing each research subjects by morphological analysis. Second, we carried out cluster analysis to clarify patterns about how to use each noun. Third, we calculate co-occurrence ratio of each noun in research subjects. Finally, we found some trend of topics in seismology research. | |
| キーワード | （和） | テキストマイニング / クラスター分析 / 共起ネットワーク / 地震学研究 / / / / |
| （英） | Text Mining / Cluster Analysis / Co-occurrence Network / Seismology Research / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 422, ICTSSL2016-61, pp. 145-150, 2017年1月. | |
| 資料番号 | ICTSSL2016-61 | |
| 発行日 | 2017-01-19 (CAS, ICTSSL) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2016-107 ICTSSL2016-61 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS ICTSSL |
| 開催期間 | 2017-01-26 - 2017-01-27 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 学生セッション、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICTSSL |
| 会議コード | 2017-01-CAS-ICTSSL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 形態素解析を用いた地震学研究の動向把握に資する研究 |
| サブタイトル（和） | 地震学会10年間の研究題目を事例として |
| タイトル（英） | Detecting Transition of Achievement in Seismic Research by Morphological Analysis |
| サブタイトル（英） | A Case Study of Research Paper Titles Published by Seismological Society of Japan in a decade |
| キーワード(1)（和/英） | テキストマイニング / Text Mining |
| キーワード(2)（和/英） | クラスター分析 / Cluster Analysis |
| キーワード(3)（和/英） | 共起ネットワーク / Co-occurrence Network |
| キーワード(4)（和/英） | 地震学研究 / Seismology Research |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 光樹 / Koki Abe / アベ コウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井ノ口 宗成 / Munenari Inoguchi / イノグチ ムネナリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 尚之 / Naoyuki Kato / カトウ ナオユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： UTokyo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 裕一 / Yuichi Morita / モリタ ユウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： UTokyo) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 圭子 / Keiko Tamura / タムラ ケイコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 玲欧 / Reo Kimura / キムラ レオ |
| 第6著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hyogo (略称： University of Hyogo) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 敬介 / Keisuke Nakano / ナカノ ケイスケ |
| 第7著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-01-27 13:45:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICTSSL |
| 資料番号 | CAS2016-107, ICTSSL2016-61 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.421(CAS), no.422(ICTSSL) |
| ページ範囲 | pp.145-150 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-01-19 (CAS, ICTSSL) |
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