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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-12-15 15:30 ［ポスター講演］適応バイアス技術を用いた低電流・高速スイッチトキャパシタ型増幅回路 ○竹川和希・廣瀬哲也・尾崎年洋・浅野大樹・黒木修隆・沼 昌宏（神戸大）  ICD2016-87 CPSY2016-93 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2016-87 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，適応バイアス技術を用いたスイッチトキャパシタ型増幅回路を提案する．提案回路は，信号遷移時に動作電流を増大させる適応バイアス技術を用いることで，平均消費電流の削減と高スルーレートを実現する．提案回路は，適応バイアス技術を用いて，適応的に動作電流を増加させることで，消費電力削減と高スルーレートの達成を実現する．提案回路を65-nm CMOSプロセスで設計し，SPICEシミュレーションにより評価した．提案回路は消費電流529 nA，スルーレート0.11 V/µsで動作し，適応バイアス技術を用いない場合と比較して低消費電流，高スルーレートで動作することを確認した． |
| （英） | This paper proposes a switched-capacitor amplifier with adaptive biasing technique. The proposed amplifier employs adaptive biasing technique to adaptively increase operating current so that it reduces power dissipation and achieves high slew rate. The performance of the proposed amplifier was evaluated using SPICE with a set of 65-nm parameters. The simulation result demonstrated that the current dissipation was 529 nA and the slew rate was 0.11 V/µs. The proposed amplifier achieved the lower current dissipation and higher slew rate than the amplifier without an adaptive biasing technique. | |
| キーワード | （和） | 適応バイアス技術 / スイッチトキャパシタ / 低消費電力 / 高スルーレート / / / / |
| （英） | Adaptive biasing technique / Switched-capacitor / Low current dissipation / High slew rate / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 364, ICD2016-87, pp. 107-107, 2016年12月. | |
| 資料番号 | ICD2016-87 | |
| 発行日 | 2016-12-08 (ICD, CPSY) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICD2016-87 CPSY2016-93 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2016-87 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICD CPSY |
| 開催期間 | 2016-12-15 - 2016-12-16 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 学生・若手研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICD |
| 会議コード | 2016-12-ICD-CPSY |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 適応バイアス技術を用いた低電流・高速スイッチトキャパシタ型増幅回路 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Low-current, high-speed switched-capacitor amplifier with adaptive biasing technique |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 適応バイアス技術 / Adaptive biasing technique |
| キーワード(2)（和/英） | スイッチトキャパシタ / Switched-capacitor |
| キーワード(3)（和/英） | 低消費電力 / Low current dissipation |
| キーワード(4)（和/英） | 高スルーレート / High slew rate |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹川 和希 / Kazuki Takegawa / タケガワ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣瀬 哲也 / Tetsuya Hirose / ヒロセ テツヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 年洋 / Toshihiro Ozaki / オザキ トシヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浅野 大樹 / Hiroki Asano / アサノ ヒロキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒木 修隆 / Nobutaka Kuroki / クロキ ノブタカ |
| 第5著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 沼 昌宏 / Masahiro Numa / ヌマ マサヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-12-15 15:30:00 |
| 発表時間 | 120分 |
| 申込先研究会 | ICD |
| 資料番号 | ICD2016-87, CPSY2016-93 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.364(ICD), no.365(CPSY) |
| ページ範囲 | p.107 |
| ページ数 | 1 |
| 発行日 | 2016-12-08 (ICD, CPSY) |
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