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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-08-29 13:15 ヘルスケア・生活支援システムのトライアルに向けて ～ 高齢者の健康と心をつなぐ無線技術 ～ ○大塚智晴・原 正東・犬木拓也・設樂 勇・松村勝裕・平栗健史（日本工大）  CQ2016-53 |
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| 抄録 | （和） | 近年,高齢者向けの住宅施設が増加傾向にある.そのような住居への入居者を対象とした生活支援システムとして, IEEE 802.15.4 にて規格化されている短距離無線通信の ZigBee を用いたバイタルデータと位置情報推定システムを提案する. 本研究では，生活支援システムのトライアル実験に向けて腕時計型のバイタル情報取得端末を開発した．この端末は，バイタルデータとして脈拍と血中酸素濃度を計測し,ZigBee経由送信，外部ネットワークで情報収集する仕組みである．外部ネットワークでは，これらの情報から身体異常を判定し，警告を表示する．最終的には，トライアル実験によって本システムの有効性を確認するとともに，高齢者の生活の質の向上を目指す． |
| （英） | In recent years, residential facilities for the elderly is on the rise. Such life support system for tenants to residence, proposes a vital data and the position information estimation system using the ZigBee short-range wireless communication has been standardized by IEEE 802.15.4. In this study, we developed a wristwatch-type vital information acquisition terminal for the trial experiment of life support system. This terminal is the pulse and blood oxygen concentration is measured as vital data, transmitted via the ZigBee, it is a mechanism to collect information on the external network. In the external network to display a warning to the decision of the body abnormalities from these information. Ultimately it aims to improve the quality of life of the elderly as well as confirm the effectiveness of the present system by trial experiment. | |
| キーワード | （和） | 生活支援システム / Zigbee / バイタルデータ / 位置情報推定 / / / / |
| （英） | Life support system / Zigbee / vital data / position information estimation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 202, CQ2016-53, pp. 29-32, 2016年8月. | |
| 資料番号 | CQ2016-53 | |
| 発行日 | 2016-08-22 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2016-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ |
| 開催期間 | 2016-08-29 - 2016-08-30 |
| 開催地（和） | 筑波山温泉 |
| 開催地（英） | Tsukubasan |
| テーマ（和） | 無線通信品質，クロスレイヤ技術， ５G移動体通信システム・アプリケーション，無線ネットワークプロトコル設計，無線リソース割当，IoT・M2M,一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communication Quality, Cross-Layer Techniques, 5G Mobile Communications and Applications, Wireless Network Protocol Design, Wireless Resource Management, IoT, M2M, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2016-08-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ヘルスケア・生活支援システムのトライアルに向けて |
| サブタイトル（和） | 高齢者の健康と心をつなぐ無線技術 |
| タイトル（英） | Demonstration experiment for healthcare and livelihood support |
| サブタイトル（英） | Wireless technology which connects a mind with senior citizen's |
| キーワード(1)（和/英） | 生活支援システム / Life support system |
| キーワード(2)（和/英） | Zigbee / Zigbee |
| キーワード(3)（和/英） | バイタルデータ / vital data |
| キーワード(4)（和/英） | 位置情報推定 / position information estimation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 智晴 / Tomoharu Ootsuka / オオツカ トモハル |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 正東 / Masaharu Hara / ハラ マサハル |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 犬木 拓也 / Takuya Inuki / イヌキ タクヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 設樂 勇 / Isamu Shitara / シタラ イサム |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松村 勝裕 / Katsuhiro Matsumura / マツムラ カツヒロ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平栗 健史 / Takehumi Hiraguri / ヒラグリ タケフミ |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： nit) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-08-29 13:15:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2016-53 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.202 |
| ページ範囲 | pp.29-32 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2016-08-22 (CQ) |
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