講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-05-20 10:25
DRAMとSSDを有するKey-Value Storeアプライアンス向け動的メモリ選択手法 ○小松広明・松谷宏紀(慶大) RECONF2016-19 |
抄録 |
(和) |
構造型ストレージの1つであるKVS(Key-Value Store)を高性能化するため、FPGA(Field Programmable Gate Array)をもつNIC(Network Interface Card)上にKVS処理を実現するアクセラレータが提案されている。近年では、データストア領域として DRAM と SSD(Solid State Drive) を利用する FPGA ベースのアクセラレータも提案されているが、DRAM と SSD の使い分けに関しては十分に検討されていない。本論文ではこれらの記憶素子の効率的な使い分け手法を適用することにより、KVSを想定したデータサーバの高速化を目指す。結果として、本研究の提案手法は既存手法と比較してレイテンシを45%~79%削減することに成功した。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
Key-Value Store / DRAM / SSD / メモリ選択 / マイグレーション / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 53, RECONF2016-19, pp. 91-96, 2016年5月. |
資料番号 |
RECONF2016-19 |
発行日 |
2016-05-12 (RECONF) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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RECONF2016-19 |