講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-03-07 15:20
エッジコンピューティングを用いた鉄道路線内人物検知システムに関する一検討 ○竹内 健・雑賀新太郎・金井謙治・甲藤二郎・津田俊隆(早大) IMQ2015-54 IE2015-153 MVE2015-81 |
抄録 |
(和) |
近年,我が国の鉄道は著しく発展する一方,鉄道事故件数及び死傷者数は依然少なくなく,低コストに鉄道事故を防止するシステムとして,列車前方カメラを用いた危険検知システムが開発されてきた.一方で,近年はエッジコンピューティングが提案され,ローカル端末とクラウドの中間に配置される,地域毎のエッジサーバによる階層的なセンシングデータ解析及び伝送により,データ解析の高速化及び,ネットワーク帯域利用の効率化が期待出来る.本稿では,カメラを用いた鉄道路線上危険物検知システムに,エッジコンピューティングを適用し,列車乗務員への迅速な危険通知や,近隣端末への応答性の早い情報共有を可能とさせるシステムを提案する. |
(英) |
Railway systems have consistently evolved in Japan, while the number of railway accidents and their victims have never decreased. Therefore, hazard detection systems using train-mounted cameras (or fixed monitoring cameras) have been developed as the systems preventing accidents with lower cost. On the other hand, edge-computing has been proposed, which has regional edge-servers locating between local nodes and cloud servers for acceleration of big-data analysis and highly efficient data-transmission with hierarchical data analysis capability. In this paper, we propose a hazard detection system using train-mounted camera and applied the idea of edge-computing. This system can enable the crews to notice danger and hazards and to quickly share hazardous information with nearby trains. |
キーワード |
(和) |
列車車載カメラ / 人物検知 / エッジコンピューティング / / / / / |
(英) |
Train-mounted Camera / Human Detection / Edge-computing / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 494, IE2015-153, pp. 145-149, 2016年3月. |
資料番号 |
IE2015-153 |
発行日 |
2016-02-29 (IMQ, IE, MVE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
IMQ2015-54 IE2015-153 MVE2015-81 |
研究会情報 |
研究会 |
IE IMQ MVE CQ |
開催期間 |
2016-03-07 - 2016-03-08 |
開催地(和) |
名桜大 |
開催地(英) |
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テーマ(和) |
五感メディア,食メディア,ソーシャルメディア,マルチメディア,仮想環境基礎,映像符号化,超臨場感,ネットワークの品質と信頼性,一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
IE |
会議コード |
2016-03-IE-IMQ-MVE-CQ |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
エッジコンピューティングを用いた鉄道路線内人物検知システムに関する一検討 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
A Study of Human Detection System on Railways Using Edge Computing |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
列車車載カメラ / Train-mounted Camera |
キーワード(2)(和/英) |
人物検知 / Human Detection |
キーワード(3)(和/英) |
エッジコンピューティング / Edge-computing |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
竹内 健 / Masaru Takeuchi / タケウチ マサル |
第1著者 所属(和/英) |
早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
雑賀 新太郎 / Shintaro Saika / サイカ シンタロウ |
第2著者 所属(和/英) |
早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
金井 謙治 / Kenji Kanai / カナイ ケンジ |
第3著者 所属(和/英) |
早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
甲藤 二郎 / Jiro Katto / カットウ ジロウ |
第4著者 所属(和/英) |
早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
津田 俊隆 / Toshitaka Tsuda / ツダ トシタカ |
第5著者 所属(和/英) |
早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2016-03-07 15:20:00 |
発表時間 |
120分 |
申込先研究会 |
IE |
資料番号 |
IMQ2015-54, IE2015-153, MVE2015-81 |
巻番号(vol) |
vol.115 |
号番号(no) |
no.493(IMQ), no.494(IE), no.495(MVE) |
ページ範囲 |
pp.145-149 |
ページ数 |
5 |
発行日 |
2016-02-29 (IMQ, IE, MVE) |