講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-03-07 15:20
[ポスター講演]異常トラヒック検知におけるサンプリング法・スケッチ法の一検討 ○吉岡将道・平栗健史・吉野秀明(日本工大) CQ2015-128 |
抄録 |
(和) |
近年,スマートフォンやタブレットなどの通信端末の普及により,インターネットトラヒックが増大しており,通信ネットワークの更なる高速化が求められている.インターネット利用の拡大に伴い,セキュリティ上の問題を引き起こすワーム,ポートスキャン,DDoS攻撃などの異常トラヒックがより深刻化してきており,ネットワークの高速化に対応できるオンライン異常トラヒック検出技術の重要性がより高まってきている.本研究では,オンラインかつ高効率に異常トラヒックを検知する手法の提案に向けた検討の一環として,ネットワークの高速化に対応するために必須となるデータ削減法に着目し,主にサンプリング法およびスケッチ法の分類を試み,これらと異常トラヒック種別との対応関係を整理する.さらに,サンプリング法,スケッチ法による異常トラヒック検知の評価例を示し,今後の研究課題をまとまる. |
(英) |
Evolution and popularization of mobile devices such as smartphones and tablets lead to the drastic increase of internet traffic in recent years. Network monitoring for high speed networks shared by the increasing traffic becomes crucial issue. Especially, traffic anomaly detection technology for high speed network is one of the most important issues, because the cyber-attacks such as worm, port scan, and DDoS attack have been more serious. In this study, we focus on data reduction methods for traffic anomaly detection, which become essential in the high speed network. We firstly classify sampling and sketch methods as typical data reduction methods, then clarify the relations between these methods and traffic anomaly events. In addition, we evaluate some sampling and sketch methods for common real traffic data and clarify the future research issues. |
キーワード |
(和) |
異常トラヒック / サンプリング / スケッチ / / / / / |
(英) |
Traffic Anomaly / Sampling / Sketch / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 496, CQ2015-128, pp. 119-122, 2016年3月. |
資料番号 |
CQ2015-128 |
発行日 |
2016-02-29 (CQ) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
CQ2015-128 |
研究会情報 |
研究会 |
IE IMQ MVE CQ |
開催期間 |
2016-03-07 - 2016-03-08 |
開催地(和) |
名桜大 |
開催地(英) |
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テーマ(和) |
五感メディア,食メディア,ソーシャルメディア,マルチメディア,仮想環境基礎,映像符号化,超臨場感,ネットワークの品質と信頼性,一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
CQ |
会議コード |
2016-03-IE-IMQ-MVE-CQ |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
異常トラヒック検知におけるサンプリング法・スケッチ法の一検討 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
A study on sampling and sketch methods for traffic anomaly detection |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
異常トラヒック / Traffic Anomaly |
キーワード(2)(和/英) |
サンプリング / Sampling |
キーワード(3)(和/英) |
スケッチ / Sketch |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉岡 将道 / Masamichi Yoshioka / ヨシオカ マサミチ |
第1著者 所属(和/英) |
日本工業大学 (略称: 日本工大)
Nippon Institute of Technology (略称: NIT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
平栗 健史 / Takefumi Hiraguri / ヒラグリ タケフミ |
第2著者 所属(和/英) |
日本工業大学 (略称: 日本工大)
Nippon Institute of Technology (略称: NIT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉野 秀明 / Hideaki Yoshino / ヨシノ ヒデアキ |
第3著者 所属(和/英) |
日本工業大学 (略称: 日本工大)
Nippon Institute of Technology (略称: NIT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2016-03-07 15:20:00 |
発表時間 |
120分 |
申込先研究会 |
CQ |
資料番号 |
CQ2015-128 |
巻番号(vol) |
vol.115 |
号番号(no) |
no.496 |
ページ範囲 |
pp.119-122 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2016-02-29 (CQ) |