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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-17 10:00 時間分解能を考慮したモールス皮膚電気刺激への歩行の影響 ○河崎俊彦・二見亮弘（福島大）  MBE2014-169 NC2014-120 |
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| 抄録 | （和） | 皮膚電気刺激を用いた感覚代行器に関して，他の感覚や歩行運動などの干渉を受けて刺激判別がしにくくなり，発信者が意図している情報が相手に伝わらないという事例が生じる．先行研究の多くでは，時空間的な分解能が高いと言われている手掌部や前腕部に刺激を提示しているが，皮膚電気刺激の判別において重要である各身体部位の時間分解能を測定した上での選択ではない．本研究では，上肢の時間分解能を実験的手法によって測定し，刺激の提示部位を選択し，認識実験を静止時と歩行時の間で比較した．そして，歩行が皮膚電気刺激の認識に及ぼす影響の程度を確認し，より高い正答率を示すことができる刺激方法を提案した． |
| （英） | The performance of tactile vision substitution systems using dermal electrical stimulation is influenced by the other sensory attention and walking，the information the sender is intended is not transmitted to the recipient. In many of the previous studies，have presented a stimulus to the palm and forearm，at which the time and spatial resolution is high. However，it is not a selection based on the time resolution. In this study，we selected the presentation portion of the stimulus，as measured by experimental methods the time resolution of the upper limb. And，we compared the recognition rate in resting and in locomotion. Then，walking checks the degree of impact on the recognition of the skin electrical stimulation，we have proposed a method of stimulation can show a higher percentage of correct answers. | |
| キーワード | （和） | 皮膚電気刺激 / 感覚代行器 / 時間分解能 / 認識実験 / モールス信号 / / / |
| （英） | Electric Stimulation / Vision Substitution Systems / Time Resolution / Recognition Experiment / Morse / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 515, NC2014-120, pp. 295-299, 2015年3月. | |
| 資料番号 | NC2014-120 | |
| 発行日 | 2015-03-09 (MBE, NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2014-169 NC2014-120 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2015-03-16 - 2015-03-17 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | ME，一般 |
| テーマ（英） | ME, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2015-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 時間分解能を考慮したモールス皮膚電気刺激への歩行の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Influence from walking to Morse dermal electric stimulation in consideration of time resolution |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 皮膚電気刺激 / Electric Stimulation |
| キーワード(2)（和/英） | 感覚代行器 / Vision Substitution Systems |
| キーワード(3)（和/英） | 時間分解能 / Time Resolution |
| キーワード(4)（和/英） | 認識実験 / Recognition Experiment |
| キーワード(5)（和/英） | モールス信号 / Morse |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 河崎 俊彦 / Toshihiko Kawasaki / カワサキ トシヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 二見 亮弘 / Ryoko Futami / |
| 第2著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-17 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | MBE2014-169, NC2014-120 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.514(MBE), no.515(NC) |
| ページ範囲 | pp.295-299 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2015-03-09 (MBE, NC) |
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