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講演抄録/キーワード
講演名 2015-03-03 10:22
Contact Image Sensingを用いたデジタル病理診断のための照明位置制御に基づく再構成型超解像
澤田好秀佐藤太一本村秀人パナソニック
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抄録 (和) 従来,病理診断は病理医によって顕微鏡を利用して行われてきた.しかし,診断数の増加や病理医の不足に伴い,病理医は現地で直接病理診断を行うことが困難になってきている.そのため,病理検体画像を撮像装置で取得し,得られた画像を遠隔地へと伝送する遠隔病理診断システムが必要とされている.但し,遠隔病理診断に必要なデジタル顕微鏡は高額であるため,遠隔病理診断が必要な中小病院がデジタル顕微鏡を設置することができず,遠隔病理診断が実施できないことがある.
そこで我々は,近年高精細化が進んでいるイメージセンサに着目し,病理検体をスライドガラスとイメージセンサで挟むCIS(Contact Image Sensing)に基づくレンズレスのデジタル顕微鏡を提案する.本手法は,レンズを利用しないため,
容易に安価なデジタル顕微鏡を作成できる利点がある.但し,従来のCISではイメージセンサの画素ピッチ以上の分解能の画像を生成することができない欠点もある.そこで本稿では,超解像処理を適用することで病理診断に耐えうる高解像度画像の取得を行う.具体的には,まずイメージセンサの開口率と照明の照射方向に着目し,病理検体に対して異なる位置から照明光を照射し,画像を取得する.次に,得られた複数枚の画像の各画素を照明方向に基づいて並べることで,1枚の画像を生成する.そして,その画像に対してデコンボリューション処理を実施することで高解像度画像を取得する.実際の病理検体を用いて実験を行った結果,対物レンズ20倍程度の画像を取得することに成功したので報告する. 
(英) In the recent years, pathologists make diagnois using the microscope. However, it is difficult for the pathologists to make diagnosis using the microscope on-site because of the pathologist shortage and the increment of the number of the diagnosis. Therefore, we propose the lensless digital microscope for the telepathology system. Our lensless digital microscope is based on the contact image sensing, which holds a stained histological specimen between the glass slide and the image sensor. Our system is possible to make at a low cost because our system does not use the optical lens. However, the limit of the resolution of the images captured by our system depends on the pixel size of the image sensor. In this article, we propose the reconstruct-based super resolution method by controlling the position of the LED light based on the aperture of the image sensor. Experimental results showed that we can capture 20x magnification image.
キーワード (和) デジタル病理診断 / 超解像処理 / Contact Image Sensing / / / / /  
(英) Digital pathology / Super Resolution / Contact Image Sensing / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 482, MI2014-94, pp. 193-198, 2015年3月.
資料番号 MI2014-94 
発行日 2015-02-23 (MI) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 MI  
開催期間 2015-03-02 - 2015-03-03 
開催地(和) 石垣島 ホテルミヤヒラ 
開催地(英) Hotel Miyahira 
テーマ(和) 多元計算解剖学の創成,医用画像工学の最先端,一般 
テーマ(英) Creation of multidisciplinary computational anatomy, Forefront of medical image engineering, General topics in medical imaging 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MI 
会議コード 2015-03-MI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) Contact Image Sensingを用いたデジタル病理診断のための照明位置制御に基づく再構成型超解像 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Reconstruct-based Super Resolution based on Light Position Control for Digital Pathology using Contact Image Sensing 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) デジタル病理診断 / Digital pathology  
キーワード(2)(和/英) 超解像処理 / Super Resolution  
キーワード(3)(和/英) Contact Image Sensing / Contact Image Sensing  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤田 好秀 / Yoshihide Sawada / サワダ ヨシヒデ
第1著者 所属(和/英) パナソニック株式会社 (略称: パナソニック)
Panasonic Corporation (略称: Panasonic)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 佐藤 太一 / Taichi Sato / サトウ タイチ
第2著者 所属(和/英) パナソニック株式会社 (略称: パナソニック)
Panasonic Corporation (略称: Panasonic)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 本村 秀人 / Hideto Motomura / モトムラ ヒデト
第3著者 所属(和/英) パナソニック株式会社 (略称: パナソニック)
Panasonic Corporation (略称: Panasonic)
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講演者
発表日時 2015-03-03 10:22:00 
発表時間 12 
申込先研究会 MI 
資料番号 IEICE-MI2014-94 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.482 
ページ範囲 pp.193-198 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-MI-2015-02-23 


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