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| 講演名 | 2014-11-29 11:45 組織間にまたがる事業の問題構造抽出のための事業構造CLD縮小化手法 ○田中英里香・長岡晴子・宮本康一郎（日立）  SWIM2014-19 |
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| 抄録 | （和） | 我々は，事業における問題の要因分析手法として，CLD（Causal Loop Diagram）を用いた事業構造のモデリング及び解析手法を開発している．しかしながら，事業構造CLDの規模がある一定を超えると，問題構造の抽出に要する時間が急激に増大する．そこで，ある事象に伴う関係組織への波及といったネットワークモデル上の構造特性を等価のままに，CLDの規模を縮小するCLD構成要素の削除・統合ルールを開発し，問題構造の抽出時間の短縮を実現した． |
| （英） | We have developed analysis and modeling techniques of business structure using the CLD (Causal Loop Diagram) to analyze factors of trouble in business. However, when the size of business structure CLD is large, the time spent in extracting trouble making structures is increased sharply. In this paper, we propose rules to remove or integrate CLD components for downsizing business structure CLD. These rules maintain structural characteristics of the network model such as influences that one stakeholder’s behavior gives other stakeholders. We applied these rules to extract trouble making structures of business and enabled shortening of the extraction time. | |
| キーワード | （和） | 事業構造 / CLD / 因果関係 / 可視化 / モデリング / 問題構造抽出 / マルチステークホルダ / |
| （英） | Business Model / Causal Loop Diagram / Causal Relationship / Visualization / Modeling / Multi-stakeholders / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 344, SWIM2014-19, pp. 29-34, 2014年11月. | |
| 資料番号 | SWIM2014-19 | |
| 発行日 | 2014-11-22 (SWIM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SWIM2014-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM |
| 開催期間 | 2014-11-29 - 2014-11-29 |
| 開催地（和） | 東京工芸大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Polytechnic Univ. |
| テーマ（和） | ビジネスモデリングの実装とインタープライズ（ワークショップ） |
| テーマ（英） | Implementation of Business modeling and Interprise (Work shop) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SWIM |
| 会議コード | 2014-11-SWIM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 組織間にまたがる事業の問題構造抽出のための事業構造CLD縮小化手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of CLD downsizing to extract trouble making structures of business over Multi-stakeholders |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 事業構造 / Business Model |
| キーワード(2)（和/英） | CLD / Causal Loop Diagram |
| キーワード(3)（和/英） | 因果関係 / Causal Relationship |
| キーワード(4)（和/英） | 可視化 / Visualization |
| キーワード(5)（和/英） | モデリング / Modeling |
| キーワード(6)（和/英） | 問題構造抽出 / Multi-stakeholders |
| キーワード(7)（和/英） | マルチステークホルダ / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 英里香 / Erika Tanaka / タナカ エリカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長岡 晴子 / Haruko Nagaoka / ナガオカ ハルコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 康一郎 / koichiro Miyamoto / ミヤモト コウイチロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-11-29 11:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SWIM |
| 資料番号 | SWIM2014-19 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.344 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-11-22 (SWIM) |
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