講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-11-18 14:40
核スピンイメージングのためのパラ水素誘導偏極法による超偏極分子生成の理論的研究 ○倉本 圭・鈴木春洋(兵庫県立大) MI2014-48 |
抄録 |
(和) |
核スピンイメージングは現状のMRIより高速かつ高精度にイメージが取得できる方法として注目されている技術であり,その実用化が望まれている.そのためには偏極した核をターゲットとなる,核に誘導する必要があり,その手法の一つとしてパラ水素誘導偏極法がある.本研究では,パラ水素誘導偏極法に必要な触媒開発指針を得るための計算モデリングとシミュレーション手法を提案する. |
(英) |
Nuclear Spin Imaging (NSI) plays an important role of next generation MRI system and the theoretical study of molecule including hyperpolarized 13C and 19F is also important to clarify these phenomena and develop the imaging system. |
キーワード |
(和) |
MRI / NSI / 医用画像 / 分子設計 / 計算化学 / / / |
(英) |
MRI / NSI / Medical Imaging / Molecular Design, / Computational Chemistry / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 311, MI2014-48, pp. 31-32, 2014年11月. |
資料番号 |
MI2014-48 |
発行日 |
2014-11-11 (MI) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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MI2014-48 |