講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-10-15 16:00
全方向視差立体像再生を利用したユーザーインターフェース ○東田 諒・山口雅浩(東工大) EID2014-12 エレソ技報アーカイブへのリンク:EID2014-12 |
抄録 |
(和) |
ホログラフィックスクリーンとプロジェクターを用いた立体像再生システムは、インテグラルイメージングと同様の再生原理であり、立体像の観察に眼鏡を必要としない。また、スクリーンの手前に水平・垂直方向に視差を持つ立体像を再生することが出来、観察者はその立体像を触ることが出来る。本論文では、観察者が立体像に触れた時、指で光が散乱されることを利用し、カメラでその散乱光を取得して利用することで、コンピューターに入力を行う非接触型のユーザーインターフェースへの応用を検討した。更に、観察者が立体像に触れたことを認識する簡単なシステムを作成し、実験によってその動作を確認した。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
3Dディスプレイ / ユーザーインターフェース / 全方向視差 / ホログラフィックスクリーン / 非接触 / / / |
(英) |
3D Display / User Interface / Full-parallax / Holographic Screen / Touchless / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 248, EID2014-12, pp. 21-24, 2014年10月. |
資料番号 |
EID2014-12 |
発行日 |
2014-10-08 (EID) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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