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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-08-28 14:00 マルチコアファイバの極小径曲げによるクラッドモードを介したコア間クロストーク増 ○林 哲也・樽 稔樹・中西哲也・佐々木 隆（住友電工）・齊藤晋聖・小柴正則（北大）  OCS2014-31 |
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| 抄録 | （和） | マルチコアファイバにおけるコア間のパワー結合方程式について，クラッドモードを含む形で新たに簡素化した式を導出し，極小径曲げ時（大きな曲げ損失の発生時）のクロストークが，従来の知見と異なり，クラッドモードを介したパワー結合により，増加することを明らかにした．具体的には，クロストーク増加量は，曲げ損失係数の二乗に比例することが予測され，この事実を実験によっても確認した．また，クロストーク増加量のコア配置依存性についても実験的に調査した． |
| （英） | We newly derived a simplified coupled-power equations including cladding modes for estimating the inter-core crosstalk of the multi-core fiber, and found, in tightly bent conditions, the crosstalk can be increased from the existing predictions due to indirect coupling mediated by the cladding modes. The crosstalk increase was confirmed, both in the theory and experiment, to be proportional to the square of the bend loss coefficient. We also investigated the dependence of the crosstalk increase on core layouts experimentally. | |
| キーワード | （和） | 空間多重 / マルチコアファイバ / MCF / クロストーク / 曲げ損失 / / / |
| （英） | Space Division Multiplexing / Multi-Core Fiber / MCF / Crosstalk / Bend loss / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 195, OCS2014-31, pp. 1-6, 2014年8月. | |
| 資料番号 | OCS2014-31 | |
| 発行日 | 2014-08-21 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2014-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS OFT |
| 開催期間 | 2014-08-28 - 2014-08-29 |
| 開催地（和） | 釧路ロイヤルイン |
| 開催地（英） | Kushiro Royal Inn |
| テーマ（和） | 光ファイバケーブル・コード、通信用光ファイバ、光ファイバ線路構成部品、光線路保守監視・試験技術、接続・配線技術、光ファイバ測定技 術、光コネクタ、ホーリーファイバ、機能性光ファイバ、光信号処理、光 ファイバ型デバイス、光測定器、レーザ加工、ハイパワーレーザ光輸送、 光給電、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2014-08-OCS-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マルチコアファイバの極小径曲げによるクラッドモードを介したコア間クロストーク増 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Crosstalk increase in tightly bent multi-core fiber mediated by cladding modes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 空間多重 / Space Division Multiplexing |
| キーワード(2)（和/英） | マルチコアファイバ / Multi-Core Fiber |
| キーワード(3)（和/英） | MCF / MCF |
| キーワード(4)（和/英） | クロストーク / Crosstalk |
| キーワード(5)（和/英） | 曲げ損失 / Bend loss |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 哲也 / Tetsuya Hayashi / ハヤシ テツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 (略称： 住友電工) Sumitomo Electric Industries, Ltd. (略称： Sumitomo Electric) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樽 稔樹 / Toshiki Taru / タル トシキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 (略称： 住友電工) Sumitomo Electric Industries, Ltd. (略称： Sumitomo Electric) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中西 哲也 / Tetsuya Nakanishi / ナカニシ テツヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 (略称： 住友電工) Sumitomo Electric Industries, Ltd. (略称： Sumitomo Electric) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 隆 / Takashi Sasaki / ササキ タカシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 (略称： 住友電工) Sumitomo Electric Industries, Ltd. (略称： Sumitomo Electric) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齊藤 晋聖 / Kunimasa Saitoh / サイトウ クニマサ |
| 第5著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小柴 正則 / Masanori Koshiba / コシバ マサノリ |
| 第6著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-08-28 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2014-31 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.195 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-08-21 (OCS) |
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