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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-06-16 16:30 ［招待講演］社会インフラへのバイオメトリクス適用状況と課題 ○宝木和夫（産総研）  BioX2014-7 |
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| 抄録 | （和） | バイオメトリクスは行政と金融の分野で専用装置による適用が進み、その他分野では主にバイオメトリクス機能が入ったモーバイル機器や入退室管理装置など汎用製品の適用が進んでいる。また、2020年東京オリンピックに向けて個別要素技術の強化と多要素認証や統合認証の研究開発が進むと予想される。そこで問題となるバイオメトリクス特有の精度や脆弱性の評価、および、プライバシー保護についての標準化状況と課題を述べる。また、今後、バイオセンシングやクラウド、IoTの進展のなかで、新たに検討すべきIdentity Scienceの方向性について提案する。 |
| （英） | Biometrics is mainly applied to the field of finance and administration business area in dedicated devices, while it is applied to the other area in general-purpose equipments such as mobile and gate management equipments. Toward 2020 Olympic in Tokyo, it is expected that research and development of multi-factor and integrated authentication will be held as well as individual elements technology. As evaluation of vulnerability and accuracy of biometrics and the privacy protection will remain concern, challenges and the standardization status are described. Furthermore, while the cloud, IoT and bio-sensing technologies are rapidly advancing, it is proposed that the direction of Identity Science should be considered anew. | |
| キーワード | （和） | 行政 / オリンピック / 精度 / 脆弱性 / プライバシー / 標準化 / Identity Science / |
| （英） | Administration / Olympic / Accuracy / Vulnerability / Privacy / Standardization / Identity Science / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 83, BioX2014-7, pp. 37-37, 2014年6月. | |
| 資料番号 | BioX2014-7 | |
| 発行日 | 2014-06-09 (BioX) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | BioX2014-7 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | BioX ITE-ME ITE-IST |
| 開催期間 | 2014-06-16 - 2014-06-17 |
| 開催地（和） | 金沢大学 角間キャンパス |
| 開催地（英） | Kanazawa University, Kakuma Campus |
| テーマ（和） | バイオメトリクス，インタラクティブシステム・画像入力デバイス・方式、及び一般 |
| テーマ（英） | Biometrics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | BioX |
| 会議コード | 2014-06-BioX-ME-IST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 社会インフラへのバイオメトリクス適用状況と課題 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Biometrics application situation for social infrastructure and its future subject |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 行政 / Administration |
| キーワード(2)（和/英） | オリンピック / Olympic |
| キーワード(3)（和/英） | 精度 / Accuracy |
| キーワード(4)（和/英） | 脆弱性 / Vulnerability |
| キーワード(5)（和/英） | プライバシー / Privacy |
| キーワード(6)（和/英） | 標準化 / Standardization |
| キーワード(7)（和/英） | Identity Science / Identity Science |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宝木 和夫 / Kazuo Takaragi / タカラギ カズオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (略称： AIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-06-16 16:30:00 |
| 発表時間 | 60分 |
| 申込先研究会 | BioX |
| 資料番号 | BioX2014-7 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.83 |
| ページ範囲 | p.37 |
| ページ数 | 1 |
| 発行日 | 2014-06-09 (BioX) |
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