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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-13 10:50 Webアンケート調査によるドライバの認知状態共有に関する社会的受容性の検討 ～ 北米での質問調査 ～ ○立花宏教・志堂寺和則（九大）・内海 章（ATR）・多田昌祐（近畿大）・山本直樹（ATR）・松尾典義・鳥居武史（富士重工）  ITS2013-73 |
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| 抄録 | （和） | 我々は、交通事故を減らすために、運転者の認知状態を周囲の交通参加者に通知する仕組みについての提案を行っている。本研究では、提案システムが社会的に受け入れられるかどうかに関わるWebアンケート調査（528名）を北米で実施した。調査で認知状態を周囲に提供したくないと回答した者の割合は24%であった。車両の挙動情報（車の速度や加速度、進行方向）が19%、運転者の個人情報（性別や年齢）が34%であったことを考慮すると、認知状態を周囲に提供することは、社会的に受け入れられる可能性があることを示唆する結果と考えられる。結果は前年に実施した日本での結果と類似していた。 |
| （英） | We have been proposing a system that informs surrounding people of the cognitive status of a driver. In this study, a web questionnaire (528 participants) about whether our proposed system is accepted socially or not was carried out in North America. As a result of the questionnaire, 24% of the respondents replied that they did not want to provide their cognitive condition. Meanwhile 19% of the respondents did not want to provide information about the vehicle movement information (speed, acceleration and direction of movement of the vehicle). In addition, 34% of the respondents did not want to provide the drivers personal information (gender and age). Considering the results, the idea of informing surrounding people of the cognitive status of a driver may be accepted in North America. The results are similar to those we conducted previous year in Japan. | |
| キーワード | （和） | ドライバ / 認知状態 / Webアンケート調査 / 社会的受容性 / 交通事故防止 / / / |
| （英） | Driver / Cognitive Status / Web Survey / Social Acceptability / Traffic Accident Prevention / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 491, ITS2013-73, pp. 31-35, 2014年3月. | |
| 資料番号 | ITS2013-73 | |
| 発行日 | 2014-03-06 (ITS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2013-73 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS IEE-ITS |
| 開催期間 | 2014-03-13 - 2014-03-13 |
| 開催地（和） | 京都大学 |
| 開催地（英） | Kyoto Univ. |
| テーマ（和） | ITS情報処理，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITS |
| 会議コード | 2014-03-ITS-ITS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Webアンケート調査によるドライバの認知状態共有に関する社会的受容性の検討 |
| サブタイトル（和） | 北米での質問調査 |
| タイトル（英） | Public's Attitude and Acceptability to Driver's Cognitive Status Display System Based on Web Survey |
| サブタイトル（英） | Questionnaire Research in North America |
| キーワード(1)（和/英） | ドライバ / Driver |
| キーワード(2)（和/英） | 認知状態 / Cognitive Status |
| キーワード(3)（和/英） | Webアンケート調査 / Web Survey |
| キーワード(4)（和/英） | 社会的受容性 / Social Acceptability |
| キーワード(5)（和/英） | 交通事故防止 / Traffic Accident Prevention |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 立花 宏教 / Hirotaka Tachibana / タチバナ ヒロタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 志堂寺 和則 / Kazunori Shidoji / シドウジ カズノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内海 章 / Akira Utsumi / |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多田 昌祐 / Masahiro Tada / タダ マサヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 近畿大学 (略称： 近畿大) Kinki University (略称： Kinki Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 直樹 / Naoki Yamamoto / ヤマモト ナオキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松尾 典義 / Noriyoshi Matsuo / マツオ ノリヨシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 富士重工業株式会社 (略称： 富士重工) Fuji Heavy Industries Ltd. (略称： Fuji Heavy Industries) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鳥居 武史 / Takeshi Torii / トリイ タケシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 富士重工業株式会社 (略称： 富士重工) Fuji Heavy Industries Ltd. (略称： Fuji Heavy Industries) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-13 10:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ITS |
| 資料番号 | ITS2013-73 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.491 |
| ページ範囲 | pp.31-35 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2014-03-06 (ITS) |
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