講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-01-24 09:50
ニオブ細線と金属ストライプを用いた光検出器の基礎検討 大貫進一郎・○関口洋平・藤井 剛・井上修一郎(日大) PN2013-63 OPE2013-177 LQE2013-163 EST2013-112 MWP2013-83 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2013-177 LQE2013-163 EST2013-112 MWP2013-83 |
抄録 |
(和) |
ニオブ細線と金属ストライプから構成される光検出器を提案し,電磁界解析を用いた基礎検討を行う.本デバイスは,光ファイバー内の電磁エネルギーを金属ストライプ近傍に集中させることで,ニオブ細線内の電磁界を増強できる.ここでは,高効率な光検出器の設計に向けて,金属ストライプによる細線内部の熱エネルギーの変化を明らかにする. |
(英) |
We propose a photodetector which consists of a metal stripe and Nb nano wire inside an optical fiber. In this device, electromagnetic energy is concentrated around the metal stripe and the energy can be efficiently absorbed inside the Nb nano wire. To perform electromagnetic simulation, we investigate the heat energy inside the nano wire due to the placement of the metal stripe. |
キーワード |
(和) |
プラズモニック導波路 / 光検出器 / 電磁エネルギー / 熱エネルギー / FDTD法 / / / |
(英) |
Plasmonic waveguide / Photodetector / Electromagnetic energy / Heat energy / FDTD method / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 396, EST2013-112, pp. 193-196, 2014年1月. |
資料番号 |
EST2013-112 |
発行日 |
2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
PN2013-63 OPE2013-177 LQE2013-163 EST2013-112 MWP2013-83 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2013-177 LQE2013-163 EST2013-112 MWP2013-83 |
研究会情報 |
研究会 |
MWP EMT PN LQE OPE EST IEE-EMT |
開催期間 |
2014-01-23 - 2014-01-24 |
開催地(和) |
同志社大学(烏丸キャンパス) |
開催地(英) |
Doshisha University |
テーマ(和) |
光-無線融合NW、新周波数(波長)帯デバイス、フォトニックNW・デバイス、フォトニック結晶、ファイバとその応用、光集積回路、光導波路素子、光スイッチング、導波路解析、一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
EST |
会議コード |
2014-01-MWP-EMT-PN-LQE-OPE-EST-EMT |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
ニオブ細線と金属ストライプを用いた光検出器の基礎検討 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Fundamental Investigation of a Photodetector Using Nb Wire and Metal Stripe |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
プラズモニック導波路 / Plasmonic waveguide |
キーワード(2)(和/英) |
光検出器 / Photodetector |
キーワード(3)(和/英) |
電磁エネルギー / Electromagnetic energy |
キーワード(4)(和/英) |
熱エネルギー / Heat energy |
キーワード(5)(和/英) |
FDTD法 / FDTD method |
キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
大貫 進一郎 / Shinichiro Ohnuki / オオヌキ シンイチロウ |
第1著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
関口 洋平 / Yohei Sekiguchi / セキグチ ヨウヘイ |
第2著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
藤井 剛 / Go Fujii / フジイ ゴウ |
第3著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
井上 修一郎 / Shuichiro Inoue / イノウエ シュウイチロウ |
第4著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第2著者 |
発表日時 |
2014-01-24 09:50:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
EST |
資料番号 |
PN2013-63, OPE2013-177, LQE2013-163, EST2013-112, MWP2013-83 |
巻番号(vol) |
vol.113 |
号番号(no) |
no.393(PN), no.394(OPE), no.395(LQE), no.396(EST), no.397(MWP) |
ページ範囲 |
pp.193-196 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) |
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