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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-12-12 13:40 分岐血管配置モデルを用いた血流による冷却効果を考慮した空胴共振器加温方式の加温特性 ○永澤惇一・荒川治朗・井関祐也・新藤康弘・加藤和夫（明大）  AP2013-127 |
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| 抄録 | （和） | これまでのハイパーサーミア時の温度分布推定においては，各組織内の血流量は，血管径に無関係であり，組織内において一様分布であると考えていた．従って，太い血管周辺組織では，その温度分布計算精度が低下する．また，実際の人体頭部組織内，には様々な径の血管が不均一に分布しており，この中でも太い血管にへばりつくように腫瘍が発生した場合，その血管による冷却効果のために有効加温できない可能性が考えられる．本研究では，生体内に分布している数mm程度以上の太い血管による冷却効果について，簡易モデルを用いて実験的に検討した． |
| （英） | We have proposed a non-invasive heating method using the resonant cavity applicator system for deep-seated brain tumor hyperthermia treatments. In this study, the heating properties of a resonant cavity applicator using an agar phantom with the cooling effect of blood perfusion are described. First, A tube assumed to be blood vessel with water circulating through it was placed inside the agar phantom. Second, we heated the simple model using the developed resonant cavity applicator. From these heating results, it was found that cooling effects of blood perfusion appear within the heated area approximately 2 cm away from blood vessels. | |
| キーワード | （和） | 実験的検討 / 血流の冷却効果 / 空胴共振器加温方式 / ハイパーサーミア / / / / |
| （英） | Blood perfusion / Cooling effect / Resonant cavity applicator / Hyperthermia treatment / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 344, AP2013-127, pp. 19-22, 2013年12月. | |
| 資料番号 | AP2013-127 | |
| 発行日 | 2013-12-05 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2013-127 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2013-12-12 - 2013-12-12 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2013-12-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 分岐血管配置モデルを用いた血流による冷却効果を考慮した空胴共振器加温方式の加温特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Heating properties of resonant cavity applicator using branch blood vessel model |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 実験的検討 / Blood perfusion |
| キーワード(2)（和/英） | 血流の冷却効果 / Cooling effect |
| キーワード(3)（和/英） | 空胴共振器加温方式 / Resonant cavity applicator |
| キーワード(4)（和/英） | ハイパーサーミア / Hyperthermia treatment |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永澤 惇一 / Junichi Nagasawa / ナガサワ ジュンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒川 治朗 / Jiro Arakawa / アラカワ ジロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井関 祐也 / Yuya Iseki / イセキ ユウヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新藤 康弘 / Yasuhiro Shindo / シンドウ ヤスヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 和夫 / Kazuo Kato / カトウ カズオ |
| 第5著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-12-12 13:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2013-127 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.344 |
| ページ範囲 | pp.19-22 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-12-05 (AP) |
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