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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-18 16:35 ［特別講演］サイバーメディシン ～ VRリハビリから被災地医療まで ～ ○吉澤 誠（東北大）  MI2013-29 |
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| 抄録 | （和） | 2011年の東日本大震災は東北沿岸部の生活・産業基盤に大きな打撃を与えた．震災前にも，既に東北地方では過疎化が進み，少子高齢化の影響で医療環境が悪化していた．被災地の仮設住宅に居住する人々は依然として30万人弱であり，今後の震災復興には，特に高齢者について医療環境の改善が急務である．本講演では，著者らが取り組んできた情報通信技術を駆使したリハビリテーション・システムや電子診療鞄を使った被災地での遠隔医療システムによる新しいICT医療と今後の展望について報告する． |
| （英） | On March 11, the giant tsunami in the Great East Japan Earthquake hit the coastal areas of Tohoku district and fully destroyed their environment of life. However, the healthcare environment in Tohoku region has already been in a critical state because the uneven distribution of medical doctors has been widened due to an aging and declining population. It can be easily predicted that the disaster will accelerate the deterioration of this serious problem. In this situation, we developed a prototype of communications system, named “Electronic Doctor’s Bag” in 2009 to provide the ubiquitous communications system not only for home-visit medical services but also for mass health examination, emergency care, and disaster areas. In the present lecture, it will report the results of the field tests of the proposed telemedical tool applied in an isolated island and a disaster area of the Great East Japan Earthquake, introducing other high-tech ICT systems for rehabilitation and health care. | |
| キーワード | （和） | 東日本大震災 / VRリハビリテーション / 電子診療鞄 / 遠隔医療 / / / / |
| （英） | Great East Japan Earthquake / virtual rehabilitation / telemedicine / Electronic doctor's bag / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 146, MI2013-29, pp. 55-55, 2013年7月. | |
| 資料番号 | MI2013-29 | |
| 発行日 | 2013-07-11 (MI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MI2013-29 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
| 開催期間 | 2013-07-18 - 2013-07-19 |
| 開催地（和） | 東北大学片平キャンパス・さくらホール |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 計算解剖学における数理モデルの深化と応用展開 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MI |
| 会議コード | 2013-07-MI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | サイバーメディシン |
| サブタイトル（和） | VRリハビリから被災地医療まで |
| タイトル（英） | Cyber-Medicine |
| サブタイトル（英） | From VR-Rehabilitation System to Electronic Doctor's Bag for Disaster Areas |
| キーワード(1)（和/英） | 東日本大震災 / Great East Japan Earthquake |
| キーワード(2)（和/英） | VRリハビリテーション / virtual rehabilitation |
| キーワード(3)（和/英） | 電子診療鞄 / telemedicine |
| キーワード(4)（和/英） | 遠隔医療 / Electronic doctor's bag |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉澤 誠 / Makoto Yoshizawa / |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-18 16:35:00 |
| 発表時間 | 60分 |
| 申込先研究会 | MI |
| 資料番号 | MI2013-29 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.146 |
| ページ範囲 | p.55 |
| ページ数 | 1 |
| 発行日 | 2013-07-11 (MI) |
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