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| 講演名 | 2013-05-27 13:50 スイッチング遅れが2次元合成力学系の分岐構造に与える影響 ○亀崎文亮・麻原寛之・高坂拓司（大分大）  NLP2013-11 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，スイッチング遅れが2 次元合成力学系の分岐構造に与える影響について検討する．まず，2次元合成力学系を定義する．次に，理想的なスイッチング動作が行われる場合およびスイッチング遅れが生じる場合の解軌道の振る舞いを示す．続いて，解軌道をクロック周期毎に離散化し，合成Poincare写像を定義する．最後に，合成Poincare写像等を用いて分岐図を導出し，スイッチング遅れが系の定性的性質に及ぼす影響について議論する．特に，スイッチング遅れが2次元合成力学系の分岐構造に影響を及ぼすことを明らかにする． |
| （英） | In this paper, we analyze a bifurcation structure of the two-dimensional hybrid dynamical system with switching delay. First, we show a system and explain its behavior of the waveforms. Then, we sample the data of the waveforms, at every period of the clock interval, for deriving the Poincare map. Finally, we calculate bifurcation diagrams and discuss effect of the switching delay. Especially, we compare the bifurcation diagrams with the ideal case for clarifying effect of the switching delay from a wide parameter space. | |
| キーワード | （和） | 2次元合成力学系 / スイッチング遅れ / Poincare 写像 / 分岐現象 / / / / |
| （英） | Two-dimensional hybrid dynamical system / Switching delay / Poincare map / Bifurcation phenomena / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 69, NLP2013-11, pp. 13-16, 2013年5月. | |
| 資料番号 | NLP2013-11 | |
| 発行日 | 2013-05-20 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2013-11 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2013-05-27 - 2013-05-28 |
| 開催地（和） | 福岡大学 中央図書館 多目的ホール |
| 開催地（英） | Event hall, Central Library, Fukuoka University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2013-05-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スイッチング遅れが2次元合成力学系の分岐構造に与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of Switching Delay in the Bifurcation Structure of Two-dimensional Hybrid Dynamical System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 2次元合成力学系 / Two-dimensional hybrid dynamical system |
| キーワード(2)（和/英） | スイッチング遅れ / Switching delay |
| キーワード(3)（和/英） | Poincare 写像 / Poincare map |
| キーワード(4)（和/英） | 分岐現象 / Bifurcation phenomena |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 亀崎 文亮 / Fumiaki Kamezaki / カメザキ フミアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 麻原 寛之 / Hiroyuki Asahara / アサハラ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高坂 拓司 / Takuji Kousaka / コウサカ タクジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-05-27 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2013-11 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.69 |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-05-20 (NLP) |
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