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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-05-17 13:25 ディジタルコヒーレント光伝送向けFFT型非線形モニタリング方式の提案 ○小竹秀明・萬代浩平・菊池信彦（日立）  OCS2013-2 |
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| 抄録 | （和） | 波長多重を用いた長距離光伝送では, 光ファイバ回線へ入力する光パワーが強い場合に生じる非線形光学効果（特に, 相互位相変調(XPM)）が伝送劣化の大きな支配要因となる. そのため, この非線形劣化量をモニタリングできれば各回線品質を把握可能となり, 各回線の状況に応じたネットワーク資源の最適化が可能となる. 本稿では, 周波数領域で非線形雑音を精密に抽出する「FFT型非線形モニタリング方式」を提案し, 100G ディジタルコヒーレントPM-QPSK波長多重光伝送システムを例に取り, シミュレーション及び実証実験にて提案方式の評価を行った. その結果, 抽出した非線形雑音量はOSNRに依存せずほぼ一致することを確認した. |
| （英） | Nonlinear optical effect which occurs inside the optical fiber (especially, XPM) is the predominant factor of the transmission impairment in long-haul WDM transmission. Thus, if we can monitor nonlinear degradation, signal quality of each fiber routes can be measured and optimization of optical network architecture can be realized. In this report, we proposed “FFT-based Nonlinearity Monitoring” as the new method to extract nonlinearity precisely in the frequency domain. We evaluated the monitoring performance of our proposed method by numerical simulations and experiments of 100G digital coherent PM-QPSK WDM transmission systems. As a result, we confirmed that the measured nonlinearity does not depend on OSNR value in numerical simulations and experiments. | |
| キーワード | （和） | ディジタルコヒーレント光伝送 / 非線形光学効果 / 非線形モニタリング / 高速フーリエ変換(FFT) / / / / |
| （英） | Digital coherent optical transmission / Nonlinear optical effect / Nonlinearity monitoring / Fast Fourier Transform (FFT) / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 46, OCS2013-2, pp. 5-10, 2013年5月. | |
| 資料番号 | OCS2013-2 | |
| 発行日 | 2013-05-10 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2013-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS OPE |
| 開催期間 | 2013-05-17 - 2013-05-17 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg(Tokyo) |
| テーマ（和） | 光変復調方式，多値光変復調，コヒーレント光通信，光増幅・中継技術， 非線形・偏波問題，コア・メトロシステム，海底伝送システム，光伝送システム設計・ツール，一般（OFC報告） |
| テーマ（英） | Optical modulation format, Multi-level optical modulation, Coherent optical communication, Optical amplifier/repeater technology, Nonlinerity and polarization issue, Core/metro system, Undersea transmission system, Optical transmission system design/tool, etc. (OFC report) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2013-05-OCS-OPE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ディジタルコヒーレント光伝送向けFFT型非線形モニタリング方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of FFT-based Nonlinearity Monitoring Method for Digital Coherent Optical Transmission |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ディジタルコヒーレント光伝送 / Digital coherent optical transmission |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形光学効果 / Nonlinear optical effect |
| キーワード(3)（和/英） | 非線形モニタリング / Nonlinearity monitoring |
| キーワード(4)（和/英） | 高速フーリエ変換(FFT) / Fast Fourier Transform (FFT) |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小竹 秀明 / Hideaki Kotake / コタケ ヒデアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 萬代 浩平 / Kohei Mandai / マンダイ コウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菊池 信彦 / Nobuhiko Kikuchi / キクチ ノブヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Ltd (略称： Hitachi) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-05-17 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2013-2 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.46 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-05-10 (OCS) |
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