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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-14 16:30 ［招待講演］コラボレーションによるスキル開発と説得性の追及 ○古川康一（嘉悦大）・升田俊樹（チェリスト）  MBE2012-111 NC2012-167 |
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| 抄録 | （和） | 著者らは，チェロの奏法を題材として，スキル開発を行ってきたが，そこでの問題は，開発されたスキルの普遍性，客観性である．それらの問題を解決する鍵は，スキルの説得性であると考えられる．開発されたスキルが他者にとって十分納得の行くものであれば，その正当性は認められるであろう．筆者らは，スキルサイエンス研究者とプロの演奏家のコラボレーションによって，新しい奏法の提案とその説得性の吟味を行ってきた．本論文では，我々が提案しているいくつかの新奏法を例に取り，コラボレーションによる開発過程と説得性の追及について論じる． |
| （英） | In this paper, we report our dispute and collaboration on acquiring a new skill of cello playing between a skill science researcher, the first author, and a professional cellist, the second author. We select difficult tasks of bowing with both horizontal and vertical movements, rapid bow direction change and so on. Problems here are disagreements between explanations by a skill science researcher and those by a professional cellist. The importance is the universality as well as the objectivity of the developed skills. The key issue is the persuasiveness of the developed skills. We found ways to resolve the dispute by reconsidering the explanation by bio-mechanical models more carefully. We show these attempts resolve the dispute satisfactorily. | |
| キーワード | （和） | スキル発見 / 省エネ奏法 / 論争 / 協調 / 生体力学 / 経験知 / / |
| （英） | skill discovery / energy efficient bowing / dispute / collaboration / bio-mechanics / empirical knowledge / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 480, NC2012-167, pp. 191-196, 2013年3月. | |
| 資料番号 | NC2012-167 | |
| 発行日 | 2013-03-06 (MBE, NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2012-111 NC2012-167 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE NC |
| 開催期間 | 2013-03-13 - 2013-03-15 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | ME，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2013-03-MBE-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コラボレーションによるスキル開発と説得性の追及 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Skill Discovery and Persuasiveness Pursuit through Collaboration |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | スキル発見 / skill discovery |
| キーワード(2)（和/英） | 省エネ奏法 / energy efficient bowing |
| キーワード(3)（和/英） | 論争 / dispute |
| キーワード(4)（和/英） | 協調 / collaboration |
| キーワード(5)（和/英） | 生体力学 / bio-mechanics |
| キーワード(6)（和/英） | 経験知 / empirical knowledge |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古川 康一 / Koichi Furukawa / フルカワ コウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 嘉悦大学 (略称： 嘉悦大) Kaetsu University (略称： Kaetsu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 升田 俊樹 / Toshiki Masuda / マスダ トシキ |
| 第2著者 所属（和/英） | チェリスト (略称： チェリスト) cellist (略称： cellist) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-14 16:30:00 |
| 発表時間 | 60分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | MBE2012-111, NC2012-167 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.479(MBE), no.480(NC) |
| ページ範囲 | pp.115-120(MBE), pp.191-196(NC) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-03-06 (MBE, NC) |
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