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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-08 15:10 HIMALISマルチホームネットワークにおけるリンク故障検出と迂回経路切替 ○ベド カフレ・福島裕介・原井洋明（NICT）  IN2012-190 |
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| 抄録 | （和） | HIMALISネットワークアーキテクチャでは、ホストまたはゲートウェイが、アドレスの異なる別のリンクに切り替えても通信セッションの継続が可能なので、ホストマルチホーミングとサイトマルチホーミングの両方に適している。本稿では、HIMALISマルチホームネットワークにおいて、セッション障害に繋がるリンク故障を検出し、速やかに迂回路を探してセッションを切り替えることを可能とするリンク故障検出および迂回経路切替方式の提案をおこなう。本方式は、ホストがパケットの送受信状況を監視し、必要に応じて導通確認することにより、ホストに直接接続しているリンクだけでなく経路全体のリンク故障を速やかに検出することを可能とする。加えて、ゲートウェイやエッジルータにリンクダウン検出をホストに通知する機構を導入することで、ホストのリンク故障検出速度の更なる改善を目指す。 |
| （英） | The Heterogeneity Inclusion and Mobility Adaptation through Locator ID Separation (HIMALIS) network architecture is good for both host- and site-multihoming because a host or a gateway can use different addresses (or locators) associated with their different links for a communication session. This paper proposes a failure detection and session recovery mechanism in the HIMALIS multihomed network for detecting a failure in the end-to-end path, searching other lively paths and transferring the session to one of them. By monitoring packet sending and receiving instances through two types of timers in the host, this mechanism can detect a failure of the source and destination gateways as well as the path lying between them. Moreover, by adding new functions to the gateway for informing the host about a link failure when it occurs in the link directly attached to the gateway, we further improve the promptness of the proposed failure detection and recovery mechanism. | |
| キーワード | （和） | 新世代ネットワーク / ID・ロケータ分離 / HIMALIS / マルチホーミング / 故障検知 / / / |
| （英） | New generation network / ID/locator split / HIMALIS / multihoming / failure detection and recovery / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 464, IN2012-190, pp. 215-220, 2013年3月. | |
| 資料番号 | IN2012-190 | |
| 発行日 | 2013-02-28 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2012-190 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2013-03-07 - 2013-03-08 |
| 開催地（和） | 残波岬ロイヤルホテル |
| 開催地（英） | Okinawa Zanpamisaki Royal Hotel |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2013-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | HIMALISマルチホームネットワークにおけるリンク故障検出と迂回経路切替 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Link Failure Detection and Recovery Mechanism in Multihomed HIMALIS Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 新世代ネットワーク / New generation network |
| キーワード(2)（和/英） | ID・ロケータ分離 / ID/locator split |
| キーワード(3)（和/英） | HIMALIS / HIMALIS |
| キーワード(4)（和/英） | マルチホーミング / multihoming |
| キーワード(5)（和/英） | 故障検知 / failure detection and recovery |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | ベド カフレ / Ved P. Kafle / ベド カフレ |
| 第1著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福島 裕介 / Yusuke Fukushima / フクシマ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原井 洋明 / Hiroaki Harai / ハライ ヒロアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-08 15:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2012-190 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.464 |
| ページ範囲 | pp.215-220 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-02-28 (IN) |
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