| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-02-19 15:00 主観評価と画像特徴量の相関性評価に基づくブロック歪みのブラインド推定 ○若林雅大・甲藤二郎（早大）・和田直史（サムスン）  ITS2012-56 IE2012-136 |
|
| 抄録 | （和） | 画像の高能率符号化方式では、低ビットレート時にブロック処理に起因したブロック歪が再生画像中にしばしば発生する。圧縮画像の客観画質評価尺度としてPSNR、SSIMがよく用いられているが、これらはブロック歪に影響された画質劣化を十分に評価できるものではない。一方、復号画像におけるブロック歪の影響を評価する様々な手法が提案されているが、現時点で確立された手法があるとは言い難い。そこで本稿ではMPEG-2圧縮画像を対象に収集した多数の主観評価結果に基づき、従来手法で求めた各種の画像特徴量とブロック歪みの主観評価結果の相関性を評価する。また、その結果の応用として、圧縮画像のみからブロック歪みの影響量を推定するNR型画質評価手法についても検討を行う。 |
| （英） | In video coding using block transforms, blocking artifacts often occur in compressed images especially at low bit rates. Although PSNR and SSIM are often used as objective quality measures of compressed images, they cannot fully evaluate degradation of image quality affected by the blocking artifacts. In this paper, based on the results of a number of subjective evaluations collected for MPEG-2 compressed image sequences, we evaluate the correlation between image features and subjective evaluations of blocking artifacts. We also investigate an NR-type evaluation method of the blocking artifacts as an application of the above results. | |
| キーワード | （和） | ブロック歪 / NR型画質評価 / MPEG-2 / SVM / / / / |
| （英） | Blocking artifacts / NR-type picture quality assessment / MPEG-2 / SVM / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 434, IE2012-136, pp. 327-332, 2013年2月. | |
| 資料番号 | IE2012-136 | |
| 発行日 | 2013-02-11 (ITS, IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2012-56 IE2012-136 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS IE ITE-AIT ITE-HI ITE-ME |
| 開催期間 | 2013-02-18 - 2013-02-19 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | ITS画像処理、映像メディア、視覚および一般 |
| テーマ（英） | ITS Image Processsing, Image Medium, Vision, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2013-02-ITS-IE-AIT-HI-ME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 主観評価と画像特徴量の相関性評価に基づくブロック歪みのブラインド推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Blind estimation of blocking artifacts based on correlation between image features and subjective evaluation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブロック歪 / Blocking artifacts |
| キーワード(2)（和/英） | NR型画質評価 / NR-type picture quality assessment |
| キーワード(3)（和/英） | MPEG-2 / MPEG-2 |
| キーワード(4)（和/英） | SVM / SVM |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 若林 雅大 / Masahiro Wakabayashi / ワカバヤシ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 甲藤 二郎 / Jiro Katto / カットウ ジロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 直史 / Naofumi Wada / ワダ ナオフミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社サムスン横浜研究所 (略称： サムスン) Samsung Yokohama Research Institute (略称： SAMSUNG) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-02-19 15:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | ITS2012-56, IE2012-136 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.433(ITS), no.434(IE) |
| ページ範囲 | pp.327-332 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-02-11 (ITS, IE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]