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講演抄録/キーワード
講演名 2013-01-25 09:55
会話場面における話題の感情価と聞き手の表情の不一致 ~ 話者の非言語行動および感情状態に注目して ~
村山 綾弓仲美穂今津千紘三浦麻子関西学院大
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抄録 (和) 本研究では、会話場面で話し手が聞き手に向ける視線量に影響を及ぼす要因について、個人特性として社会的スキルを、状況要因として話題の感情価(ポジティブ話題・ネガティブ話題)と聞き手(刺激人物)の表情(喜び・悲しみ)を取り上げ、条件による視線量の違いおよび感情状態について検討した。視線量の計測には非接触型アイマークレコーダを用いた。28名の女性参加者が、画面に表示される同性の刺激人物に向かって、(1)嬉しかったこと、(2)悲しかったことについて、それぞれ1分間で話した。またその際、画面の刺激人物の表情を操作し、真顔(20秒間)から(1)喜び表情に変化する条件(2)悲しみ表情に変化する条件(いずれも40秒間)を設定した。分析の結果、ポジティブ話題について話している場合、刺激人物がニュートラル表情時に限って、スキル高群は刺激人物の目を、スキル低群は刺激人物の口をより注視していることが示された。また、話題の感情価と刺激人物の表情が一致しない状況では、スキルに関係なくネガティブ感情状態が喚起されていたが、社会的スキル低群はその程度が高群よりも強いことが明らかになった。 
(英) This study focused on three variables (i.e., social skills as a personality trait, and emotional valence of topics and target person’s facial expressions as situational cues) that might influence on the amount of gaze expressed by participants at a target person as well as emotional state, and we investigated the possibility by using an eye mark recorder. 28 female undergraduates were asked to talk about either (1) what they felt happy recently or (2) what they felt sad recently for 1 minute to a target person appeared on a monitor. The target parson’s facial expression was manipulated such as one changing from neutral (20 sec) to happy (40 sec) and the other changing from neutral (20 sec) to sad (40 sec). The result showed a significant interaction effect between social skills and emotional valence of topics when the target person displayed the neutral face. Participants with high scores on social skills gazed at the target parson’s eyes longer when talking about positive topics than talking about negative topics, while participants with low scores gazed at the target parson’s mouth longer when talking about positive topics than talking about negative topics. The incongruity situations, where the topic valence and the target’s facial expression did not match, induced negative emotional state regardless of one’s social skills, but the degree of negativity was stronger among participants with lower social skills than participants with higher social skills.
キーワード (和) 社会的スキル / アイコンタクト / アイマークレコーダ / / / / /  
(英) Social Skills / eye contact / eye mark recorder / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 112, no. 412, HCS2012-65, pp. 65-70, 2013年1月.
資料番号 HCS2012-65 
発行日 2013-01-17 (HCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 HCS  
開催期間 2013-01-24 - 2013-01-25 
開催地(和) 高知市文化プラザ かるぽーと 
開催地(英) Kochi City Culture-Plaza CUL-PORT 
テーマ(和) コミュニケーションの心理および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HCS 
会議コード 2013-01-HCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 会話場面における話題の感情価と聞き手の表情の不一致 
サブタイトル(和) 話者の非言語行動および感情状態に注目して 
タイトル(英) The incongruity between emotional valence of conversation topics and listener's facial expression 
サブタイトル(英) Focusing on speaker's nonverbal behavior and emotional state 
キーワード(1)(和/英) 社会的スキル / Social Skills  
キーワード(2)(和/英) アイコンタクト / eye contact  
キーワード(3)(和/英) アイマークレコーダ / eye mark recorder  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 村山 綾 / Aya Murayama / ムラヤマ アヤ
第1著者 所属(和/英) 関西学院大学大学院 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: KG Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 弓仲 美穂 / Miho Yuminaka / ユミナカ ミホ
第2著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: KG Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 今津 千紘 / Chihiro Imazu / イマヅ チヒロ
第3著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: KG Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 三浦 麻子 / Asako Miura / ミウラ アサコ
第4著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: KG Univ.)
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講演者
発表日時 2013-01-25 09:55:00 
発表時間 25 
申込先研究会 HCS 
資料番号 IEICE-HCS2012-65 
巻番号(vol) IEICE-112 
号番号(no) no.412 
ページ範囲 pp.65-70 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-HCS-2013-01-17 


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