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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-01-21 10:30 双方向リレーチャネルにおけるダイバーシチマルチプレキシングトレードオフ ○菅井熱志・松本隆太郎・植松友彦（東工大）  IT2012-49 |
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| 抄録 | （和） | 2つの情報源ノードが中継局を介してデータのやりとりをする双方向リレーチャネルにおいて，両方の情報源ノードは1本，中継局はL本のアンテナを持ち、受信側のみ通信路状態情報を持つ場合のダイバーシチマルチプレキシングトレードオフの上界と下界を求めている．多重化利得が1/6以下のときに上界と下界は一致し，また，これらはL=1の場合にKimらが求めた上界と下界に一致している． |
| （英） | A two-way relay channel is a channel in which one source node communicates with another source node through a relay node. This paper investigates a two-way relay channel with one antenna for each of two source nodes and L antennas for the relay node. Assuming that CSIR(Channel State Information at a Receiver) is available at every node but CSIT(Channel State Information at a Transmitter) is unavailable, we show the upper and the lower bounds of the diversity multiplexing trade-off. The upper bound and the lower bound are equal when the multiplexing gain is less than 1/6. When L=1, these bounds coincides with the ones which have been obtained by Kim et al. | |
| キーワード | （和） | 双方向リレーチャネル / ダイバーシチゲイン / ダイバーシチマルチプレキシングトレードオフ / 多重化 利得 / / / / |
| （英） | diversity gain / diversity multiplexing trade-off / multiplexing gain / two-way relay channel / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 382, IT2012-49, pp. 1-6, 2013年1月. | |
| 資料番号 | IT2012-49 | |
| 発行日 | 2013-01-14 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2012-49 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2013-01-21 - 2013-01-21 |
| 開催地（和） | 電気通信大学 |
| 開催地（英） | Univ. of Electro-Communications |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2013-01-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 双方向リレーチャネルにおけるダイバーシチマルチプレキシングトレードオフ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Diversity Multiplexing Trade-off over Two-Way Relay Channel |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 双方向リレーチャネル / diversity gain |
| キーワード(2)（和/英） | ダイバーシチゲイン / diversity multiplexing trade-off |
| キーワード(3)（和/英） | ダイバーシチマルチプレキシングトレードオフ / multiplexing gain |
| キーワード(4)（和/英） | 多重化 利得 / two-way relay channel |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅井 熱志 / Atsushi Sugai / スガイ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 隆太郎 / Ryutaroh Matsumoto / マツモト リュウタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 植松 友彦 / Tomohiko Uyematsu / ウエマツ トモヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-01-21 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2012-49 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.382 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-01-14 (IT) |
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