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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-11-22 14:15 TDM/WDM-PON方式を用いた光アクセス系の波長アンバンドリング ○笠 史郎（ソフトバンクテレコム）  OCS2012-84 |
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| 抄録 | （和） | 将来の光アクセスネットワークの需要増大に応えるために、複数のTDM-PONをWDM技術で1つのPONインフラ上に構築可能な、TDM/WDM-PON（TWDM-PON）方式に関する研究開発が進展している。TWDM-PON方式を用いることにより、PONインフラの伝送容量を増大することが可能である。一方、TWDM-PON方式を別の視点から見ると、追加する波長を異なる通信事業者に割り当てることにより、PONインフラを波長レベルでアンバンドリングすることが可能であることがわかる。各通信事業者は、割り当てられた波長を用いることにより、既存の光アクセスサービスに制約されることのない、自由なサービス提供を行うことが可能となる。即ち、波長アンバンドリングが可能になる。本稿では、波長アンバンドリングにより、TWDM-PON方式用いて、既存のGE-PONインフラに新たな波長をオーバレイする状況を想定し、追加可能な波長仕様を明らかにするために、伝送特性シミュレーションを行った結果について報告する。 |
| （英） | Research and development is in progress regarding TDM/WDM-PON (TWDM-PON) system that enables us to construct multiple TDM-PONs over a single PON infrastructure in order to meet the traffic demand increase of the future optical access network. It is possible to increase the transmission capacity of PON using TWDM-PON system. We can also look at TWDM-PON system from a different viewpoint. If newly added wavelengths are allotted to different network providers, it is possible to unbundle the PON infrastructure in the wavelength level, i.e., wavelength unbundling. Each network provider is able to provide services which are independent of the existing optical access services using the allotted wavelength. In this paper, we report the computer simulation results of TWDM-PON systems for wavelength unbundling to clarify the specification of wavelengths which can be overlaid in the existing GE-PON infrastructure. | |
| キーワード | （和） | 光アクセスネットワーク / アンバンドリング / 波長アンバンドリング / ＰＯＮ / ＴＤＭ/ＷＤＭ-ＰＯＮ / ＴＷＤＭ－ＰＯＮ / / |
| （英） | Optical Access Network / Unbundling / Wavelength Unbundling / PON / TDM/WDM-PON / TWDM-PON / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 310, OCS2012-84, pp. 73-78, 2012年11月. | |
| 資料番号 | OCS2012-84 | |
| 発行日 | 2012-11-14 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2012-84 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT OCS ITE-BCT IEE-CMN |
| 開催期間 | 2012-11-21 - 2012-11-22 |
| 開催地（和） | 市民会館崇城大学ホール（熊本） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光アクセスシステム・次世代PON、地上・衛星放送システム、衛星通信システム、CATVシステム、イーサネット、伝送監視制御、光ファイバケーブル・コード、通信用光ファイバ、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備、家庭用受信デバイス・機器、ホーリーファイバ、機能性光ファイバ、光ファイバ線路構成部品、光回路部品、周波数有効利用技術、変復調技術、電磁界解析およびシミュレーション技術、無線・光伝送境界領域、光ケーブル布設技術、光ファイバ線路設計技術、光ファイバ線路構成部品信頼性、空間・可視光伝送、一般 |
| テーマ（英） | Optical access system/next gen. PON/optical monitoring/optical fiber/wireless system/etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2012-11-OFT-OCS-BCT-CMN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | TDM/WDM-PON方式を用いた光アクセス系の波長アンバンドリング |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Wavelength unbundling of PON with TDM/WDM-PON system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光アクセスネットワーク / Optical Access Network |
| キーワード(2)（和/英） | アンバンドリング / Unbundling |
| キーワード(3)（和/英） | 波長アンバンドリング / Wavelength Unbundling |
| キーワード(4)（和/英） | ＰＯＮ / PON |
| キーワード(5)（和/英） | ＴＤＭ/ＷＤＭ-ＰＯＮ / TDM/WDM-PON |
| キーワード(6)（和/英） | ＴＷＤＭ－ＰＯＮ / TWDM-PON |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠 史郎 / Shiro Ryu / リュウ シロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | ソフトバンクテレコム (略称： ソフトバンクテレコム) SoftBank Telecom (略称： SoftBank Telecom) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-11-22 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2012-84 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.310 |
| ページ範囲 | pp.73-78 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-11-14 (OCS) |
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