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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-11-16 13:30 サービスルータにおけるトラヒック動的制御の性能向上を目的としたフロー検知・カットスルー方式 ○西山聡史・渡辺裕太・大坂 健・新井直樹・松岡康行（NTT）  NS2012-112 |
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| 抄録 | （和） | サービスルータでのフローに含まれるコンテンツに応じたフロー制御と転送スループット向上の両立を目指し，トラヒック制御の内容を決定するサービス処理部と，トラヒック制御を行うパケット転送部の連携によるルータ構成アーキテクチャを検討している．筆者らはこれまで，パケットの分析を行う転送性能の低いサービス処理部に流入するトラヒックを削減するため，パケット転送部で処理可能なフローを検知しパケット転送部のみで処理するカットスルー方式を提案したが，パケット転送部でフロー識別を行うテーブルのエントリ数に制限があり，全フローのカットスルーは難しいという課題がある．本稿では，システムの転送性能を向上するための効率的なカットスルー対象フロー選択方式として，フローに含まれるコンテンツ情報を用いて選択する方式と，データ転送量の実測値に基づいてカットスルー効果の高いフローを選択する方式を提案し，各方式で共通の課題であるカットスルー終了判定について，エージングタイマの適用によるシステムへの影響を評価した． |
| （英） | To improve the performance of the service router to perform per flow traffic control according to the contents, the system that consists of the service processing unit to analyze the packet to determine the contents and traffic transfer unit that has a large transfer throughput is considered. In previous studies, the authors proposed offload method to reduce the traffic on the service processing unit by detecting the flow that can be processed in the packet transfer unit. However, it is difficult to process all flows in the packet transfer unit due to the upper bound of the memory size for flow identification in the packet transfer unit. In this paper, we propose the flow selection method to maximize system throughput and evaluate the effect of aging-timer used in the proposed method. | |
| キーワード | （和） | サービスルータ / フロー制御 / トラヒック検知 / カットスルー / トラヒック制御 / / / |
| （英） | Service Router / Flow Control / Traffic Detection / Cut-through / Traffic Control / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 287, NS2012-112, pp. 47-52, 2012年11月. | |
| 資料番号 | NS2012-112 | |
| 発行日 | 2012-11-08 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2012-112 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ ICM NS |
| 開催期間 | 2012-11-15 - 2012-11-16 |
| 開催地（和） | 長浜バイオ大学 |
| 開催地（英） | Nagahama Inst. of Bio-Science and Tech. |
| テーマ（和） | ネットワーク品質，ネットワーク管理・計測，ネットワーク仮想化，一般 |
| テーマ（英） | Network Quality, Network Management and Measurement, Network Virtualization, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2012-11-CQ-ICM-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | サービスルータにおけるトラヒック動的制御の性能向上を目的としたフロー検知・カットスルー方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Flow detection and cut-through method for performance improvement of dynamic traffic control on service router |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | サービスルータ / Service Router |
| キーワード(2)（和/英） | フロー制御 / Flow Control |
| キーワード(3)（和/英） | トラヒック検知 / Traffic Detection |
| キーワード(4)（和/英） | カットスルー / Cut-through |
| キーワード(5)（和/英） | トラヒック制御 / Traffic Control |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西山 聡史 / Satoshi Nishiyama / ニシヤマ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 裕太 / Yuta Watanabe / ワタナベ ユウタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大坂 健 / Takeshi Osaka / オオタカ タケシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 直樹 / Naoki Arai / アライ ナオキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松岡 康行 / Yasuyuki Matsuoka / マツオカ ヤスユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-11-16 13:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2012-112 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.287 |
| ページ範囲 | pp.47-52 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-11-08 (NS) |
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