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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-08-23 11:50 光周波数安定化Cs光原子時計の性能改善 ○得平和成・鈴木文崇・吉田真人・中沢正隆（東北大）  R2012-25 EMD2012-31 CPM2012-56 OPE2012-63 LQE2012-29 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2012-31 CPM2012-56 OPE2012-63 LQE2012-29 |
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| 抄録 | （和） | 我々はモードホップフリー再生モード同期ファイバレーザと光励起Csガスセルを組み合わせたCs光原子時計の開発に取り組んでいる．このCs光原子時計は繰り返し周波数がCs遷移周波数9.1926 GHzにロックした1.5 um帯のピコ秒パルスを出力することができる．今回，モードロッカーである強度変調器を位相変調器に変更することで本Cs光原子時計の出力パルス幅を7.1 から3.4 psへ狭窄化した．また，レーザ筺体の温度制御を強化することで，積分時間100 sにおける光周波数安定度を1.8×10-11 から 6.3×10-12に改善することに成功したので報告する． |
| （英） | We have proposed a Cs optical atomic clock, which carries a atandard microwave clock signal with an optical pulse. The clock source uses a regenerative mode-locked fiber laser (MLFL) as a microwave oscillator and a Cs beam tube or an optically pumped Cs gas cell as a frequency standard. In this report, the output pulse width was shortened from 7.1 to 3.4 ps by employing a phase modulator instead of an intensity modulator as a mode-locker. The optical frequency stability for an averaging time of 100 s was also improved from 1.8 x 10-11 to 6.3 x 10-12 by precisely controlling the laser cavity temperature. | |
| キーワード | （和） | Cs光原子時計 / 再生モード同期ファイバレーザ / モードホップフリー / 光周波数安定化 / / / / |
| （英） | Cs optical atomic clock / ｒegenerative mode-locked lasers / mode-hop-free / optical frequency stabilization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 184, LQE2012-29, pp. 21-25, 2012年8月. | |
| 資料番号 | LQE2012-29 | |
| 発行日 | 2012-08-16 (R, EMD, CPM, OPE, LQE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | R2012-25 EMD2012-31 CPM2012-56 OPE2012-63 LQE2012-29 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2012-31 CPM2012-56 OPE2012-63 LQE2012-29 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | LQE CPM EMD OPE R |
| 開催期間 | 2012-08-23 - 2012-08-24 |
| 開催地（和） | 東北大学電気通信研究所 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 光部品・電子デバイス実装技術・信頼性、及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | LQE |
| 会議コード | 2012-08-LQE-CPM-EMD-OPE-R |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光周波数安定化Cs光原子時計の性能改善 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance improvement of optical frequency stabilized Cs optical atomic clock |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Cs光原子時計 / Cs optical atomic clock |
| キーワード(2)（和/英） | 再生モード同期ファイバレーザ / ｒegenerative mode-locked lasers |
| キーワード(3)（和/英） | モードホップフリー / mode-hop-free |
| キーワード(4)（和/英） | 光周波数安定化 / optical frequency stabilization |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 得平 和成 / Kazunari Tokuhira / トクヒラ カズナリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 (略称： 東北大) Research Institute of Electrical Communication (RIEC), Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 文崇 / Fumitaka Suzuki / スズキ フミタカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 (略称： 東北大) Research Institute of Electrical Communication (RIEC), Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 真人 / Masato Yoshida / ヨシダ マサト |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 (略称： 東北大) Research Institute of Electrical Communication (RIEC), Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中沢 正隆 / Masataka Nakazawa / ナカザワ マサタカ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 (略称： 東北大) Research Institute of Electrical Communication (RIEC), Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-08-23 11:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | LQE |
| 資料番号 | R2012-25, EMD2012-31, CPM2012-56, OPE2012-63, LQE2012-29 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.180(R), no.181(EMD), no.182(CPM), no.183(OPE), no.184(LQE) |
| ページ範囲 | pp.21-25 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-08-16 (R, EMD, CPM, OPE, LQE) |
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