講演抄録/キーワード |
講演名 |
2012-03-16 14:35
完全データと不完全データの混合からのラベル推定精度について ○山崎啓介(東工大) NC2011-190 |
抄録 |
(和) |
階層型モデルは情報科学やデータ工学などの分野で広く用いられる統計モデルである.
この種のモデルにはデータを表現する観測変数と不観測のラベルを表現する潜在変数が存在する.
観測変数については予測誤差の観点などから様々な精度解析がなされてきた.
しかしながらラベルの推定精度は十分に研究されていない.
近年, 潜在変数の分布推定について精度を定式化し最尤法における解析が行われた.
本研究ではこれらの結果を拡張し,
データの一部にラベル情報が存在する場合の精度を解析し誤差関数の漸近形を示す. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
半教師あり学習 / 潜在変数推定 / 最尤推定量 / 漸近解析 / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 111, no. 483, NC2011-190, pp. 405-410, 2012年3月. |
資料番号 |
NC2011-190 |
発行日 |
2012-03-07 (NC) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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NC2011-190 |