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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-01-19 11:20 位相拡散フーリエ法を利用したMRI圧縮センシングの高解像度再構成 ○伊藤聡志・山田芳文（宇都宮大）  MI2011-82 |
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| 抄録 | （和） | 圧縮センシングのMRI応用は，撮像時間の短縮に直接的に結びつくため，近年盛んに研究が行われている．圧縮センシングの導入により標本化定理を満足しない少数の信号から従来の標本化定理では考えられない鮮鋭な画像再生が可能となる．しかしながら，一般に信号量の減少とともに詳細構造が失われ，分解能が低下する傾向がある．本研究では，位相拡散フーリエ変換の信号は事後的に信号帯域を拡大と再生像の分解能改善が可能である特徴を利用し，位相拡散フーリエ法の信号帯域拡大処理を圧縮センシングのアルゴリズムに組み込む方法について検討を行った．その結果，少数の信号から汎用法であるフーリエ変換法の再生像を上回る分解能が得られる可能性が示された． |
| （英） | In recent years, compressed sensing (CS) has attracted considerable attention in areas of rapid MR imaging. Our group and Y. Wiaux have shown independently that the use of quadratic phase modulation prior to data acquisition can greatly improve the accelerating factor of CS. The use of quadratic phase modulation has distinctive features that the extrapolation of signal by post processing calculation is feasible. In this paper, we propose a novel image reconstruction method in which extrapolation of signal is executed in the CS reconstruction algorithm, resulting in the improvement of spatial resolution. Simulation and experimental studies reveals the spatial resolution is fairly improved compared to the fully-scanned images obtained in standard FT method. | |
| キーワード | （和） | ｋ空間 / 標本化定理 / L1ノルム / 高速イメージング / / / / |
| （英） | k-space / sampling theorem / L1-norm / fast imaging / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 389, MI2011-82, pp. 29-34, 2012年1月. | |
| 資料番号 | MI2011-82 | |
| 発行日 | 2012-01-12 (MI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MI2011-82 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
| 開催期間 | 2012-01-19 - 2012-01-20 |
| 開催地（和） | 那覇市ぶんかテンブス館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 統計モデルとその応用，医用画像一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MI |
| 会議コード | 2012-01-MI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 位相拡散フーリエ法を利用したMRI圧縮センシングの高解像度再構成 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Compressed Sensing Combined with Resolution Enhancements in MR Phase-Scrambling Fourier Imaging Technique |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ｋ空間 / k-space |
| キーワード(2)（和/英） | 標本化定理 / sampling theorem |
| キーワード(3)（和/英） | L1ノルム / L1-norm |
| キーワード(4)（和/英） | 高速イメージング / fast imaging |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 聡志 / Satoshi Ito / イトウ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 芳文 / Yoshifumi Yamada / |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-01-19 11:20:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MI |
| 資料番号 | MI2011-82 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.389 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-01-12 (MI) |
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