講演抄録/キーワード |
講演名 |
2012-01-18 12:30
日本における学術認証フェデレーションとその役割および効果 ○西村 健・中村素典・山地一禎・大谷 誠(NII)・岡部寿男(京大)・曽根原 登(NII) IA2011-55 |
抄録 |
(和) |
オンラインでの認証の重要性が高まる中で、大学等学術機関が提供する認証情報を各種学術サービスで利用可能にする枠組みである学術認証フェデレーション(学認)もまた重要性を増している。学認は、機関単位で契約している電子ジャーナル閲覧サービスに対する認証情報の提供を始めとして、大学を跨がるeラーニングサービス提供や共同研究支援など様々なサービスに有効である。学認がサービス・機関にもたらすコスト削減等の効果を示す。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
フェデレーション / SAML / Shibboleth / 認証連携 / / / / |
(英) |
federation / SAML / Shibboleth / federated identity / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 111, no. 375, IA2011-55, pp. 5-8, 2012年1月. |
資料番号 |
IA2011-55 |
発行日 |
2012-01-11 (IA) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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IA2011-55 |