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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-15 09:25 OpenFlowによるCampus VLANシステム ○山崎康広・大和純一・宮本善則（NEC）・後藤英昭・曽根秀昭（東北大）  CQ2011-26 |
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| 抄録 | （和） | 現在のキャンパスネットワークではアクセスネットワークとコアネットワークを分割したり，ゲストユーザとホームユーザで異なるネットワークに収容したりするために，VLANでネットワークを分割してアクセス制御を実施する例が増えている．しかしながらIEEE802.1QによるVLANでは扱えるグループ数が4096個までとなる点やVLAN数やネットワーク規模に応じて運用管理コストが上昇するという問題がある．この問題を解決するためにOpenFlowネットワークにVLAN相当のアクセス制御機構を付与し，柔軟にネットワークグループを管理できるシステムを開発した．本稿ではこのシステムを国際的な無線LANローミングシステムであるeduroamに適用し，アクセス制御機能や認証・通信時間を評価した．この結果，VLANタグを使用せずに認証VLAN相当のアクセス制御機能を実現できること，本機構による処理時間の増加が実用的な範囲(10ms以下)に収まっていることを確認した． |
| （英） | In current campus networks, VLAN based on IEEE802.1Q is used for separating the access networks from other networks and for realizing a sophisticated access control such as guest-/home-users separation. However, using many VLANs has some problems. The first problem is the limitation of the number of VLAN IDs. The second problem is that system configuration work increases as the scale of the network becomes larger even if there are enough VLANs. In this paper, we propose a flexible access management system for campus network based on OpenFlow to solve these problems and deploy the system. We apply the proposed system to eduroam as a technology for international roaming system and evaluate access management function and the time for communication of the system. As the results, we confirm that the proposed system can realize flexible network configuration and sophisticated access control with a much simplified network management work. | |
| キーワード | （和） | ローミング / eduroam / OpenFlow / アクセス制御 / / / / |
| （英） | roaming / eduroam / OpenFlow / access management / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 132, CQ2011-26, pp. 43-48, 2011年7月. | |
| 資料番号 | CQ2011-26 | |
| 発行日 | 2011-07-07 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2011-26 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ |
| 開催期間 | 2011-07-14 - 2011-07-15 |
| 開催地（和） | 小樽市民会館 |
| 開催地（英） | Otaru civic hall |
| テーマ（和） | 映像/音声サービスの品質、メディア品質、ネットワークの品質・ＱｏＳ制御、次世代/新世代ネットワークアーキテクチャ、災害時のネットワークとコミュニケーション、一般 |
| テーマ（英） | Audio and video quality, Media Quality, Quality control of networks, Architecture of Next generation/future networks, Network and communication under disaster, general fields |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2011-07-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OpenFlowによるCampus VLANシステム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Campus VLAN System Based on OpenFlow |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ローミング / roaming |
| キーワード(2)（和/英） | eduroam / eduroam |
| キーワード(3)（和/英） | OpenFlow / OpenFlow |
| キーワード(4)（和/英） | アクセス制御 / access management |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 康広 / Yasuhiro Yamasaki / ヤマサキ ヤスヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大和 純一 / Junichi Yamato / ヤマト ジュンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 善則 / Yoshinori Miyamoto / ミヤモト ヨシノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 後藤 英昭 / Hideaki Goto / ゴトウ ヒデアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku university (略称： Tohoku univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 曽根 秀昭 / Hideaki Sone / ソネ ヒデアキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku university (略称： Tohoku univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-15 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2011-26 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.132 |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-07 (CQ) |
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