| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-02 11:00 周期的に動作する境界がカオスを伴う区分的に滑らかな系に及ぼす影響 ○山中 学・田崎顕一・高坂拓司（大分大）  NLP2011-56 |
|
| 抄録 | （和） | 状態や時刻によってスイッチが切り替わる系は，その離散写像がしばしば区分的に滑らかな系を構成することが知られている．このような系は古くから盛んに研究が行われており，様々な定性的性質や分岐現象が報告されている．本稿では，周期的に動作する境界がカオスを伴う区分的に滑らかな系に及ぼす影響について考察する．まず，基本的な解の振る舞いを示す．次に解軌道を離散化し，リターンマップを導出する．最後に，周期的に動作する境界が本系に及ぼす影響について議論する． |
| （英） | The discrete map of the interrupted systems depending on its state and periodic interval often constructs the piecewise smooth system in continuous system. In addition, it has been researched from the past few decades, it is reported several qualitative properties and bifurcation phenomena. The main purpose of this paper is to examine the dynamical effect of the periodic border in a chaotic interrupted system. At first, we propose the system and explain the basic behavior of the waveform. In the following, the return map is derived to confirm the property of the system. Finally, we discuss about dynamical effect of the periodic border. | |
| キーワード | （和） | カオス / 区分的に滑らかな系 / 周期的に動作する境界 / リターンマップ / / / / |
| （英） | Chaos / Piecewise smooth system / Periodic border / Return map / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 106, NLP2011-56, pp. 177-180, 2011年6月. | |
| 資料番号 | NLP2011-56 | |
| 発行日 | 2011-06-23 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2011-56 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2011-06-30 - 2011-07-02 |
| 開催地（和） | 斜里町公民館ゆめホール知床 |
| 開催地（英） | Shari-cho Kohminkan: Yme-hall Shiretoko |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2011-06-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 周期的に動作する境界がカオスを伴う区分的に滑らかな系に及ぼす影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Dynamical Effect of the Periodic Border in a Chaotic Interrupted System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | カオス / Chaos |
| キーワード(2)（和/英） | 区分的に滑らかな系 / Piecewise smooth system |
| キーワード(3)（和/英） | 周期的に動作する境界 / Periodic border |
| キーワード(4)（和/英） | リターンマップ / Return map |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山中 学 / Manabu Yamanaka / ヤマナカ マナブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田崎 顕一 / Kenichi Tasaki / タサキ ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高坂 拓司 / Takuji Kousaka / コウサカ タクジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-02 11:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2011-56 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.106 |
| ページ範囲 | pp.177-180 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-06-23 (NLP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]